日本海が育む旬の味わい 庄内の冬の風物詩
厳寒の時期に脂がたっぷりとのった真ダラを庄内では「寒だら」と呼びます。この旬を迎えた寒だらを二つの味付けで丁寧に漬け込んだ詰合せが「庄内寒だら漬」です。
「粕漬」は、地元酒蔵の酒粕で寒だらを漬け込むことで、魚本来の旨味がダイレクトに味わえます。
「味噌粕漬」は酒粕に山形県産の味噌を絶妙の配合でブレンドし、3日間じっくりと漬け込みました。寒だらの脂と、こっくりとした味噌の風味が相性抜群です。
個包装になっておりますので食べたい分だけ焼けるのも嬉しいところ。酒粕・味噌粕を洗い落としてから、弱火~中火でじっくりと焼くのがおすすめです。
湯気の上がるホクホクの焼きたての身を温かいご飯の上にのせて頬張る幸せをご堪能ください。