〈希少品〉人気の鮭味噌粕漬の「カマ」が数量限定で新登場!
冬の日本海で獲れる雄鮭は身が引き締まり、脂がのって最高に美味しいと評判です。庄内では切り身を味噌粕漬にして、香ばしく焼き上げるのが冬の定番です。
清川屋では「日本海漬」の名前で長年愛されていますが、今回「日本海漬」のカマの部分をご家庭用としてご紹介できることになりました。
「カマ」は鮭の頭の少し下にある胸びれ近くの部位で、ヒレを動かすための筋肉が発達しているため、身が締まり、良質な脂がのっていて旨みがあるのが特徴です。また、1尾に2切しか取れないので貴重な部位とも言えます。
切身部分に比べると骨が多かったり、形が不格好ではありますが、非常に美味しい部位です。“今までは「日本海漬」贈り物に使っていたけれど、自宅で食べたことがなかったので食べてみたい” “自宅で味をみてから検討したい”という方におすすめです。
「日本海漬のカマ」についてご案内
こちらの商品は日本海漬の「カマのみ」お届けする商品です。
ご家庭用としてご提供させていただくため、以下の点ご承知おきください。(味については「日本海漬」と変わりございません。)
〇表ラベルを貼らずにお届けとなります。※化粧箱には入りません。
〇カマ部分のみのお届けとなります。見た目にばらつきがあり、切り身に比べると可食部が少なくなることご了承ください。
〇ご贈答用には「日本海漬(小)/(大)」をおすすめいたします。
味付けは味噌、酒粕、食塩だけ
「日本海漬」の調味料は味噌、酒粕、食塩の3つだけで保存料や着色料なども使っておりません。
味噌は、山形県産の米と大豆で仕込んだ地元の白味噌。酒粕は、「東北泉」の名で知られる遊佐の酒蔵・髙橋酒造店の酒粕。塩は、沖縄の海水だけで作るシママースの塩を使っています。
シンプルだからこそ調味料にこだわり、素材の旨味をもっとも引き出せる配合にこだわりました。
和紙を挟んでゆっくり漬け込む、昔ながらの製法
「日本海漬」は直接切り身に味噌粕を漬け込む「直漬」とは異なり、切り身を一旦和紙で包んでから味噌粕に漬け込む、昔ながらの製法「和紙包」を採用しています。
直漬よりも、味が染み込むのに時間がかかりますが、塩味がまろやかで鮭の旨味がより深く味わえるのが特徴です。また、焼くときに味噌を落とす必要がないのも便利です。
一切ずつ個包装になっておりますので、食べたい分だけ解凍して召し上がれます。
1尾に2切れだけ!脂がのって美味しい「カマ」
そんな「日本海漬」のカマの部分のみを今回特別にご家庭用としてご提供できることになりました!
身が締まり、良質な脂がのった美味しい部位ではありますが、形は少し不格好。骨も多いため、切り身のみの「日本海漬」に比べると可食部が少ないですが、味わいは抜群です。
ぜひご家庭でこだわりの味噌粕漬をお楽しみください。
※表ラベルなし/箱なしでのお届けとなりますこと、予めご了承ください。写真上が日本海漬(通常販売の贈答用)、下が今回お届けする日本海漬のカマ(ご家庭用)です。
スタッフの声
◆鮭の風味と旨味を楽しめてこのお値段は破格です!
贈答用の日本海漬よりも若干塩味強く、肉質がしっとりした印象です。(塩味強いのは身の厚さなども関係ありそうですが)
切り身とほぼ差がなく美味しく食べられました。
思ったよりもまろやかで酒粕もきつくないので、鮭の風味と旨味が活きた味だなと思いました。
別のスタッフは皮も香ばしくて美味しかったそうで全部食べてしまいました(笑)
破格なので個人的にも購入したい逸品です。