心に残るどこか懐かしい味わい
ぬくもり感じるジャパニーズフレンチおせち
山形県南陽市にあるフレンチの名店「西洋葡萄(せいようぶどう)」。地元の方に「大切な人を連れて行くならココ」と絶賛され、県内外から多くのファンが訪れています。
海老やアワビなどの素材を活かすメニューにも伝統的なフランス料理の手法を使ったひと工夫が入っており、どれも手が込んでいます。
作りたての美味しさを、冷蔵状態でお届けいたしますので届いてすぐにお召し上がりいただけます。
山口シェフの想いが詰まった本格フレンチを楽しめる逸品で、素敵なお正月をどうぞ。
おしながきとおすすめの逸品
◆おすすめ1.米沢牛のビーフシチュー
米沢牛すじ・すね肉を、地元置賜の赤ワインやたっぷりの野菜で長時間コトコト煮込んだ、西洋葡萄の人気メニュー。ほどけるような肉の食感とドミグラスソースの旨味が味の決め手です。濃厚なのに意外と後味があっさりしているのでもたれず最後まで美味しく召し上がれます。
◆おすすめ2.有頭海老のアメリカ風
車エビと、トマトソースとエビを丸ごと煮込んで作ったソースが絶妙に合います。
濃厚なエビの風味ですが、トマトの酸味でさっぱりとしておりもう一口、と食べたくなる美味しさです。
◆おすすめ3.鮭の冷製
肉厚の鮭に、マヨネーズを使ったソースをかけ、華やかなデコレーションを施しました。ほのかに酸味のある濃厚なソースが鮭によく合います。
欧風レストラン 西洋葡萄とは
山形県南陽市にあるフレンチの名店。置賜地方の野菜や、米沢牛、旬の味覚を生かした季節感あふれる手作りのフレンチ料理を提供しています。
山口彰一シェフは東京の名店・東京會舘本店やレストラン仔馬などで本格フレンチを修行。地元南陽市にUターンし、昭和57年に西洋葡萄をオープンしました。「このおせちには辛口の白ワインがよく合いますよ」という山口シェフのおススメでぜひ新年を。
「レストラン西洋葡萄」山口彰一シェフ略歴
昭和24年 南陽市にて出生
昭和47年 東京會舘本館にて紅谷清三氏に師事し、魚料理・オードブル・サラダ等のフランス料理の専門的知識を学ぶ
昭和53年 ハンバーグの名店「レストラン仔馬」に料理長として入社
昭和57年「レストラン 西洋葡萄」を開店
平成21年〜26年 大沼山形本店地下常設出店
スタッフの声
◆シンプルに見えるメニューこそ腕の見せ所
山口シェフがおっしゃる辛口の白ワインとぜひあわせたい。中でも気に入ったのはこちらの2品
1.米沢牛のビーフシチュー:お肉はホロホロでスープの旨味がものすごいのに、後味が不思議とさっぱりしています。胃にもたれるようなコッテリ味かとおもっていたのに、これは何杯も食べられそう!
2.有頭海老のアメリカ風:おせちの海老って味気なかったりするのですが、この海老はソースと一緒に食べると旨みとコクがあって本当に美味しい!