山形県出身 木創家 芦野 直之 作
木のぬくもり感じるしゃもじ
山形県産さくらんぼの古木で、本来は伐採され焼却されてしまう樹に新たな命を吹き込みました。
熟練した職人によって一つひとつ手作業で作られており、ごはんがくっつきにくいように手彫りで凹凸を施しています。
撥水仕上げで水洗いも可能。手に馴染んで持ちやすく、ごはんを盛り付ける瞬間が特別なものに。
「触るほど欲しくなるしゃもじです。持ち手のところが、微妙にSカーブになっていて手にフィットする感じが気持ちいいです。ずっと触れていたいしゃもじ(笑)
ただ、右利きじゃないと使いづらいのでそれだけ注意書きお願いします。」
とは撮影したスタッフのコメント。木ならではの雰囲気が食卓にあたたかみを与え、毎日の食事が楽しみになります。