ご注文受付期間の目安は6月上旬~7月中旬頃
噛むほどに深まる香りに手が止まらない!
7月から味わえるはしりの品種
山形県鶴岡市の在来野菜であるだだちゃ豆は、その美味しさから“枝豆の王様”とも呼ばれる鶴岡市の特産品です。茶色いうぶ毛が映えており、小ぶりなのが特徴です。
7月下旬に収穫を迎え、最も早くお届けできるのが極早生豆の「小真木(こまぎ)だだちゃ豆」です。噛むほどに広がる爽やかな甘さと食欲をそそる独特の香り。ここから始まるだだちゃ豆リレーのトップを飾る、はしりの品種です。夏の訪れの味を、どうぞご堪能ください。
夏を迎える爽やかな香り―初物を味わう贅沢
「小真木だだちゃ豆」
だだちゃ豆は“枝豆の王様”とも呼ばれる山形県鶴岡市の名産品。噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘味が口いっぱいに広がると、その美味しさは全国的にも有名です。
だだちゃ豆をいち早く味わいたい方に選ばれている「小真木だだちゃ豆」。白山地区を除く鶴岡市内で栽培され、初物ながら茹でると立ち上る独特の香りと爽やかな甘みが支持されている品種です。
美味しさの秘密
①厳しい自社基準をクリア
「小真木だだちゃ豆」は白山地区以外の鶴岡市内で収穫されています。味はもちろんのこと、実入りの良さや色づきなど、清川屋の厳しい品質基準をクリアしただだちゃ豆だけがお客様のもとへ出荷されます。
美味しいだだちゃ豆をリーズナブルに楽しめると、毎年多くのお客様からご好評をいただいています。
美味しさの秘密②だだちゃ豆の収穫は朝3時から
だだちゃ豆は夜の間に栄養を蓄えます。豆の美味しさを逃さないよう、収穫はまだ薄暗い早朝3時から行われます。
収穫したらすぐに作業場でさやとりを始め、人の手でわずかな傷や色の違いを見分けて選別します。
何度も繰り返し選別することで、実入りの良い美味しい豆だけをお客様のもとへお届けいたします。
初物らしい爽やかな甘さ「極早生(ごくわせ)」
収穫時期は7月下旬。だだちゃ豆リレーのトップを飾り、清川屋のだだちゃ豆の中で最も早く収穫される“はしり”の品種です。
初物らしい爽やかな甘さが魅力。旬をいち早く堪能したい方にオススメです。
朝採り直送で鮮度よく全国へ
だだちゃ豆は「お湯を沸かしてから豆を採りに行け!」といわれるほど鮮度が命。早朝に収穫し、午前中のうちに袋詰めして午後には全国へ出荷します。選別、袋詰めの間も鮮度が落ちないよう、低温流通(コールドチェーン)で管理し、冷蔵便でお届けします。
また、だだちゃ豆は収穫した後も呼吸をしています。獲れたての美味しさを保つため、特殊なフィルムで作られた専用の鮮度保持袋にだだちゃ豆を入れてお届けします。
お客様の声
◆さすがだだちゃ豆
ご購入者 様
清川屋さんのチョイスするだだちゃ豆というだけあります。最近でまわりはじめたので、他のだだちゃ豆も食べましたが、こちらのお品のほうがぽくぽくとした食感といい味が上でした。
◆おいしゅうございました
multireed 様
極早生は初めての購入でしたが、豆もしっかりしていておいしゅうございました。
本豆に比べればあっさり目のような気もしますが同時に比較できないのでなんとも。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市で
毎年30,000袋以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆を自家消費しかしていなかった時代から、農家さんとの強い信頼関係を築き、ともに歩んでまいりました。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、毎年高品質のだだちゃ豆を県内外にお届けしています。