ご注文受付期間の目安は4月下旬～5月下旬頃

食べ応えのある大粒2Lサイズを厳選し、バラ詰めに
家族みんなで楽しめる、たっぷり1kg

特選佐藤錦の中でも、直径25mm以上の大粒2Lサイズだけを揃えました。果肉が厚く、食べ応えがあると近年人気急上昇中です。 通常は贈答用の箱入りになりがちですが、清川屋ではもっと手軽にお召し上がりいただけるよう、バラ詰めでお届けいたします。
佐藤錦を食べ慣れている方も驚くほど、深い味わいが魅力。「粒が大きく色づきも真っ赤で今まで食べた中でも一番です！」と喜びの声をいただいております。
「年に一度のさくらんぼだからちょっと贅沢なものを―」という方へおすすめの大粒サイズは数量限定。毎年早期に売り切れてしまう逸品を、ぜひお試ししてみませんか？

地道な作業と徹底した味へのこだわりが生む、珠玉の一粒

佐藤錦は1ヶ所に10粒前後の実をつけますが、「特選佐藤錦」は、これを2～3粒まで摘みとり、残りの実に栄養を集中させることで、より大きく味の濃いものに育てていきます。
しかし、一本の樹に4000粒もの実がなる佐藤錦から一粒一粒を見極め、手作業で選別するのは、気の遠くなるような作業です。
「欲張らず、手の掛けられる面積しか作りません」という、徹底した味へのこだわりを持った農家さんだけが育てられる珠玉の一粒です。

色づきを厳しく管理

着色率80％以上の特選佐藤錦。箱詰めの際は、色づきのよいものを厳選しています。
さらに、さくらんぼの色みを厳しくチェックするために、あえて日光を遮り、蛍光灯の下で作業を行うことで、 色づきのいいさくらんぼだけを詰めています。

誰でも特選品がつくれるわけではない

「一番大切なのは、冬の間に行う枝を剪定する作業です。樹のクセを見て、余分な枝を切り落として栄養の行き渡らせ方を計算して・・・何年もかけて理想の格好いい樹に育てないと特選にならないんだ。」と清川屋の農家さん。
「完熟までずっと待ってれば真っ赤に色づくと思われてるけど、剪定、摘果、肥料のやり方とか丁寧に管理しないと着色が途中で止まって濃い赤にならないんだ！長年やってても気が抜けないね。」
地元企業ならではの農家さんとの信頼関係が清川屋の品質を支えています。

食べ応えのある大粒2Lサイズを厳選し、バラ詰めに

M～Lサイズが主流の佐藤錦ですが、年々人気が高まっているのが大粒2Lサイズの佐藤錦です。
贈答品として手詰めされることの多い2Lサイズを、より手軽にお楽しみいただけるのが「特選佐藤錦大粒バラ詰め」です。 秀選佐藤錦よりもさらに色づきの良いものを選別しているため、深紅の色合いと濃厚な甘さはそのままに、食べ応えのある大粒だけを厳選しました。 佐藤錦を食べ慣れている方にこそ食べていただきたい、深い味わいが特徴です。

1kgサイズは、お皿に盛り付けると、たっぷりと山盛りに。ご家族皆さんでお楽しみいただけるほか、会社への贈り物にも選ばれています。
格式張らずに一級品の佐藤錦をお楽しみいただけるため、季節のご挨拶やご贈答におすすめです。

販売歴30年以上
昨年累計17,000箱以上をお届け

清川屋は1668年創始創業。シェア7割を誇る本場山形の地で、お客様の「この美味しいさくらんぼを遠方の方にも送りたい」との声からさくらんぼの通信販売事業が始まりました。毎年、高品質のさくらんぼを県内外にお届けしています。

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