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〈緊急追加150箱〉まさに水菓子!甘さ溢れる絶品和梨
鳥海山の麓に位置する酒田市刈屋地区。100年以上も前から続く和梨の名産地です。鳥海山のブナ林由来の栄養豊富な土壌が梨の栽培に適していて、「刈屋の梨を食べると他の梨がたべられない」との声も頂くほどです。
一般的に梨の糖度は11度ほどと言われていますが、刈屋梨は収穫時には糖度が13度を超え、時には15度まで上がることも。
生産者の一人・土井さんは美味しい梨を作るために冬場に剪定を行っています。雪の中、500本以上の樹を見回り、不要な枝を丁寧に切ることで、栄養が凝縮した濃厚な甘さの梨になるのだといいます。
令和6年7月の記録的な大雨により、酒田市刈屋地区では川が氾濫。清川屋の農家さんの梨畑にも土砂が流れ込み、大きな被害を受けたところもありますが、被害を免れた梨畑では今年も美味しい梨が実り、収穫の時を迎えています。
今回、数量限定ではありますが刈屋梨「幸水」をご用意することが出来ました。
頬張ればシャリッとした食感と、爽やかで瑞々しく甘い果汁が溢れるのが幸水の醍醐味。この時期にしか味わえない、絶品の梨をお楽しみください。
ブランド和梨―刈屋梨
鳥海山の麓に位置する、山形県酒田市刈屋(かりや)地区は、知る人ぞ知る和梨の名産地です。
刈屋地区で和梨の栽培が始まったのは、明治時代。
日向川(にっこうがわ)と荒瀬川の合流地点にあるこの地区は、鳥海山の雪解け水が流れ込むため、よく氾濫していました。
しかしながら、そのおかげでブナの養分を含む豊かな土が堆積し肥沃な土壌が培われ、今日の和梨ブランドが確立されました。
全国からファンが訪れる「刈屋地区」
「刈屋梨を食べると、他の梨は食べられない」というお客様がいるほどその味わいに定評がある刈屋梨。観光地でもない刈屋地区に、秋になると全国からファンが訪れます。
この地区に住む45戸全てが梨農家で、逆に言えば刈屋には梨しかありません。
梨がなくなったら、刈屋もなくなってしまうと言ってもいいくらい、この刈屋地区と梨は切り離せないものなのです。
シャリシャリの食感とクセのない甘み
刈屋地区は朝霧がなく、日照時間も安定しているので網をかけないで栽培することができ、その結果、味に差が出ると言われています。
刈屋梨は、他の梨と比べると食味に違いがあり、食べた後に、口の中に甘さが残ります。
けれども決してしつこくはなく、この甘さが食欲を誘う…それが刈屋梨の最大の特徴です。
老若男女に愛される、爽やかで甘い果汁「幸水」
刈屋梨の代表品種である「幸水(こうすい)」は、頬張ればシャリッとした歯ごたえ。後に広がる爽やかな芳香と上品な甘さが特徴で、毎年和梨の中では一番人気を誇ります。
「梨はめんごがった(可愛がった)ぶんだけ美味しくなる」と生産者の一人・土井さんは語ります。休みなく手をかけて育てた刈屋梨は、同じ品種でも一味違う美味しさです。この時期にしか味わえない、旬の絶品刈屋梨をご堪能ください。
お客様の声
◆まさしく水菓子
江夏なつえ 様
リピです…大玉なのにパリッとした滑らかな食感で、幸水特有の甘い果汁たっぷり!昨年も美味しくてビックリでしたが、今年は前年以上に甘く家族みんな感動でした!食べ比べで豊水もお願いしていたので、今から楽しみです。
◆滴る果汁
miikou 様
届くのが待ちきれない程楽しみにしていました。
上品な甘さ、皮を剥いている間中果汁が滴るので勿体ないくらいです。
瑞々しくきめが細かいので食べやすく歯触りも良く最高です。
◆大変喜ばれました
ソージン 様
幸水が好きな母に贈りましたが、すごく甘くておいしいと絶賛していました。「ほかの幸水が食べられなくなるわ」と。また来年も頼みたいと思います。