ご注文受付期間の目安は7月上旬~9月下旬頃
甘酸っぱく懐かしい味わい
お菓子作りにもおすすめです
小ぶりな姿と真っ赤な果皮、頬張れば締まった果肉と、昔ながらの甘酸っぱさが懐かしい「紅玉」。
明治時代に輸入されて以来、りんごと言えば紅玉、と言われるほど栽培されていた紅玉ですが、近年では甘いりんごが重視され、今では希少なりんごになってしまいました。
酸味は強いですが、噛むほどに甘さが出て奥深い美味しさです。
そのまま食べてもよし、煮崩れしにくいことから、ジャムやアップルパイなど加熱して召し上がるのもおすすめです。
東根市で栽培された紅玉を数量限定でお届けします。
昔懐かしの味わいをお楽しみください。
昔ながらのりんごを
今も変わらずに作り続ける
目の覚めるような酸味とシャキシャキの果肉、
昔懐かしい甘酸っぱいりんごが、今年も旬を迎えます。
栽培している人はごくわずかですが、
「楽しみに待っている人がいるから作り続けるよ」と農家さん。
今年も、大切に育てたりんごをお届けします。
料理に使うならこのりんご!
甘酸っぱくて、シャキシャキとした歯ごたえ。
懐かしい爽やかなりんごが、今まさに旬を迎えようとしています。
その緻密な実は、煮崩れしにくいので、アップルパイやりんごジャムなどの加工用としてもオススメです。
栽培している人はごくわずか
明治時代に日本に伝わり、盛んに栽培されていた「紅玉」。
しかし、小玉であるということ、酸味のある硬いりんごより甘く柔らかいりんごへの需要が高まったことなどから、年々切り倒され栽培は減少の一途。今では栽培している人もごくわずかになりました。
それでも、「懐かしい。食べたい。と言ってくれるお客様がいるなら」と、清川屋の農家さんは、作り続けています。
一番美味しい時をじっくり待ってお届け
「本当に美味しいものを食べることが体にいい。自然の中で無理をさせずに育った、一番いい時期の紅玉を食べてもらいたい」と語る農家さん。
お客様から予約をいただき、急ぐことなく、じっくり完熟を待って送ることのできる当店だから、本当に美味しい、農家さんも納得のいく紅玉をお送りできるのです。
美味しいお召し上がり方
◆レンジで3分!はちみつバターりんご
紅玉は生で食べるだけでなく、加熱しても美味しいりんごです。
薄くスライスして、はちみつとバターを加え、電子レンジで3分ほど温めると、コクが出てまた違った味わいが楽しめます。
もちろん、定番のジャムやアップルパイ、焼きりんご、お料理にも。さつまいもと重ねて煮るのもおすすめです。