秋の一番人気フルーツ
極上の美味しさ
蔵王連峰の麓、上山市でたわわに育つ清川屋の大玉ラ・フランス。
独特の栽培方法で育てられて、目を見張るほど大玉で良質なラ・フランスとなっています。
表面のサビと呼ばれる茶色の模様が美味しさの証です。 熟するほどに変わるとろりとなめらかな舌触り、高貴な香りと濃厚な甘さはまさに「果物の女王」と呼ばれるにふさわしい味わいです。
清川屋の大玉ラ・フランスはすべて特秀クラス。ずっしりと重く丸々とした姿は、秋の旬を知らせる贈り物にもぴったりです。
厳しい自社基準をクリアした希少な大玉サイズ
ラ・フランスの品質は「特秀・秀・〇秀」に分けられますが、清川屋の大玉ラ・フランスはすべて特秀クラス。贈り物に最適な見た目・大きさ・味の3拍子揃った最高級のラ・フランスを厳選してお届けしています。
一般的なラ・フランスはL~2Lサイズ(280g前後)ですが、清川屋の大玉ラ・フランスは4Lサイズ(360g)以上のもの。
時間と手間をかけているため、実はずっしりと重く、丸々とした姿は栄養たっぷりに育った証。季節を知らせる贈り物にもぴったりです。
大玉で濃厚な実が育つ、農家さん独自の工夫
清川屋のラ・フランスを育てる農家さんは、すべての実に日光が当たるように枝数を制限して育てるなど、それぞれ独自の工夫を施しています。
そうすることで一玉一玉に太陽の光と栄養がまんべんなく行き渡り、目を見張るほど大玉で濃厚、良質なラ・フランスが育ちます。
表面のサビと呼ばれる茶色の模様がおいしさの証です。
自然の力を引き出した栽培法
ラ・フランスは化学肥料を使えば簡単に大きくなる果実ですが、それでは美味しい実は実りません。
清川屋の農家さんは、米ぬかや魚粕などの有機質肥料を使って、半年近くかけてじっくりと土を肥やしています。
化学肥料だけに頼らず、自然の力を引き出して、美味しいラ・フランスができるように手をかけているのです。
清川屋と大玉ラ・フランスのあゆみ
―どこにもない“感動の品”を求めて―
25年以上前、青果物市場では「大玉は大味で、美味しくない」という考え方が一般的で、大玉は規格外とされ、販売する人はほとんどいませんでした。
そんな中、大玉のラ・フランスと出会い、美味しさと大きさに魅了された清川屋。「食べていただければ必ず美味しさは伝わる」という信念で紹介を続けてきました。
はじめ店頭に並べても見向きもされませんでした。
それでも諦めずに農家さんとともに歩み続け、いつしか「清川屋の大玉ラ・フランス」は多くのお客様に愛される確かな品質のブランドとなったのです。
見た目が立派だから、需要が増えてきたから「大玉」を売る・・残念ながら“大きいだけ”の大玉ラ・フランスが流通しているのも事実です。
しかし、わたしたちはそんなラ・フランスをお客様に食べてほしくはありません。
ただ大きいだけではない。それ以上の「味わいの深さ」がある。それが清川屋の大玉ラ・フランスです。
熟練の生産者だからこそできる、自然の力を最大限に引き出した、最高の大玉ラ・フランスをお届けします。
美味しいお召し上がり方
軸まわりが柔らかくなり、香りが出てきたら食べ頃です。2~3時間冷やしてお召し上がりいただきますと一層美味しくなります。
追熟後は冷蔵庫に入れ、2~3日中にお召し上がりください。常温では劣化してしまいますので、ご注意ください。
お客様の声
◆スーパーのものと全然違う!
こはちゃん2005 様
こんなおいしいラ・フランスは初体験です。
果汁が溢れフルーティーな芳香、なめらかな舌ざわり…
スーパーで売っているざらざらしておいしくないのと全然違います!
◆メロンより美味しかった
ひさちゃん1218 様
追熟を待っているとき、徐々に色が変わって良い香りがしてきました。
この待つ時間が大事です。
2時間冷やして、皮を剥くときの香りのよさ、手を滴り落ちていく果汁たまりません。
弟「メロンより美味しかったですよー」といっております。
◆えもいわれぬ旨さ
beronta14 様
やっと軸がぐらぐらしてきて食べ頃になり、いただきました。
皮を剥いた途端、果汁がたらたら~としたたり、なんとも言えない甘い香りが広がり、一口含むと、もうそれはそれは・・・えもいわれぬ旨さでした。
大玉のボリュームもあるのに大味になっていない、素晴らしいラ・フランスだと思います!
販売歴25年以上
昨年累計6,500箱以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。
ラ・フランスシェア8割を誇る本場山形の地で、毎年高品質のラ・フランスを県内外にお届けしています。