贈り物にもおすすめ
注目の新品種も揃った詰合せ
米どころ庄内から自慢の4種を詰合せにしてお届けします。
白いご飯そのものが美味しい「つや姫」、どのおかずにもよく合う「コシヒカリ」、長年愛される「はえぬき」、中華やカレーなど濃いめの味付けと相性の良い「雪若丸」…などおかずの種類に合わせて少量ずつ食べて比べてみたい方、ご贈答にもお勧めです。
すべて佐藤さんグループがこだわりを持って育てた特別栽培農業物の米でお届けします。
庄内平野の豊かな土壌で育まれた3種の庄内米は、佐藤さん自慢の詰合せです。
10年の歳月をかけたブランド米「つや姫」
つや姫は、10年の歳月をかけて山形県が開発したブランド米です。 庄内町で誕生した「亀ノ尾」をルーツとして、日本で一番おいしいといわれている「コシヒカリ」をも凌ぐ良食味米としてデビュー。甘み・旨味・粘り気・歯ごたえ・ツヤ・粒の大きさなど、全てにおいてバランスが良いのが特徴で、毎年発表される米の食味ランキングでは、デビュー以来最高ランクの特Aを受賞し続けています。
つややかな炊き上がり
冷めても美味しい食味の良さが人気
つや姫は「これを食べると他の米が食べられない」という声も多い人気の品種。
真っ白に輝く、ふっくらとつややかな炊き上がりは、「つや姫」の名にふさわしい見た目。口に含めば、もっちりとした食味でお米本来の旨味と甘みが口いっぱいに広がります。
冷めてもその美味しさは格別で、おにぎりやお弁当にも最適! 白いごはんが好き、冷めても美味しいご飯が食べたい!という方にこそ召し上がっていただきたい、山形自慢のブランド米です。
食べ応えのあるブランド米「雪若丸」
山形県を代表するお米といえば「はえぬき」「つや姫」ですが、平成30年にデビューした新品種のお米が「雪若丸」です。
「雪若丸」は白さ・光沢・味が「はえぬき」よりも優れており、一粒一粒に弾力があるため、噛みごたえのあるご飯がお好みの方におすすめです。
その食感から、和食だけでなくカレーやピラフなど、濃い味付けでも米の旨味を感じることができます。
ブランド米の草分け的存在「コシヒカリ」
“おいしいお米の代名詞” “お米の王様”とも称される「コシヒカリ」。国内栽培面積の1/3を占める、全国的にも人気の高いブランド米です。
コシヒカリの特徴は、強い旨味と粘り。食味が良く、濃い味のおかずにも負けない存在感があり、どんな料理とも相性抜群です。
全国で栽培されているコシヒカリですが、産地によって食味や品質に違いがあるといわれています。
長年愛される山形ブランド米の代表格「はえぬき」
1992年に山形で生まれたブランド米「はえぬき」。山形の気候風土に合わせて開発されたこともあり、山形以外ではほとんど作られていません。全国的な知名度は低いかもしれませんが、実はお米の食味ランキングでは発売開始以来23年連続で「特A」を受賞!魚沼産コシヒカリに匹敵するほどのとても美味しいお米なんです。
「はえぬき」はお米の粒がしっかりとしていてふっくら、ほど良い旨味と甘味が魅力。冷めても美味しく、お弁当やおにぎりにもおすすめです。
本当においしいお米を食べたい方へ―
『伝説の庄内米』とは
『伝説の庄内米』は炊き上がりのツヤが抜群で、噛んでいくにつれ、甘味が旨味に変わっていくのが特徴のお米です。
旨さの秘訣は、昔ながらの栽培方法にあります。田んぼ一枚ずつ、丁寧に作業をしていくため、その分労力がかかり、栽培面積が限られてきます。しかし、自然から生まれた肥料を十分に使用して手間をかけることにより、他で栽培している稲よりも丈夫に育ち、強風にも耐えられる健康な米になるのです。
『伝説の庄内米』は特別栽培米に認定されています。
※「特別栽培米」とは、農林水産省が規定した、農薬と化学肥料を通常の半分以下に減らして作られた安心安全なお米です。
米どころ庄内の豊かな自然が育む味
『伝説の庄内米』が作られる山形県庄内地方は日本有数の米の産地として知られています。
日本海に面した庄内平野は、日本三大急流の一つ最上川をはじめとする大小の河川があります。 それらの河川が長い年月をかけて運んだ栄養分の豊かな土、海からの温かい風、夏の強い日ざしなど米づくりに適した自然環境に恵まれています。
秋になると黄金色一色になります。
旨さの秘訣は、5年以上の歳月をかけた肥料
『伝説の庄内米』を育てるのは、江花微生物農法研究会の皆さん。
美味しさの秘密は、菌体肥料と有機質肥料を組み合わせた独自の土にあります。自然から生まれた肥料を五年以上かけて施してはじめて、やっと田植えが出来るという秘伝の栽培方法です。
田んぼ一枚ずつ丁寧に作業をしていくため、その分労力がかかり、栽培面積が限られてしまいます。
昔ながらの栽培方法のため、この田には、いなごが大量に飛び交い、澄んだ水路には、どじょうが泳ぎます。
一般には流通しない幻の米
『伝説の庄内米』は余りに手間がかかるために自家用米としてしかつくれず一般には流通しない幻の米でした。透き通るような白さ、一粒一粒の輝き、噛んでいくにつれ、甘みが旨みに変わっていく深い味わい。
しかしその味に魅せられた契約農家さんの努力により清川屋限定でご紹介できるまでになったのです。
その色つや、粘り、甘味、そして何ともいえない旨味は他の米と比べても一目瞭然。 冷めても美味しい、と驚異の声が届くほどです。
本当においしい米とは、食味計ではかることのできない 人間の舌でのみ感じる何ともいえない旨み、これこそが「まぼろしの旨味」と表現されるにふさわしい 『伝説の庄内米』なのです。
「伝説の庄内米」に寄せられたお客様の声
◆この庄内米が一番です!
ご購入者 様
先日、これと同じ位の値段のする他の米を試してみましたが、ひと口食べてがっかりしました。
今までいろいろな米を食べてみましたが、色ツヤといい、噛めば噛むほど甘みが出る味の深さといい、炊きやすさといい、やはりこの庄内米が一番です。
◆さすが、伝説の味…!
ご購入者 様
炊いた後、しばらく炊飯器の電源を抜いたままにしていたのですが、冷めてもツヤツヤ。噛むほどにじんわりと甘みが広がって・・・さすが、伝説の味、と実感しました。