「亀の尾 純米吟醸」はこんなお酒です
●原料米:亀の尾100%(山形県庄内産)
●日本酒度:+4 ●アルコール度:15~16度
●飲み口:やや辛口
●おすすめの飲み方:冷や~常温
「幻の酒米」と呼ばれ、マンガ『夏子の酒』のモデルとなった酒米『亀の尾』を100%使用して作られたお酒です。華やかな香りと酸味ですっきりとした飲みごたえ。冷や~常温で、白身の魚と一緒にどうぞ。
「亀の尾 純米大吟醸」はこんなお酒です
●原料米:亀の尾100%(山形県庄内産) ●精米歩合:45%
●日本酒度:+3 ●アルコール度:16~17度
●飲み口:やや辛口
●おすすめの飲み方:冷や~ぬる燗
米粒を45%まで削り、低温で時間をかけて発酵することで香り高く、米の旨みを引き出した 静かな味わい大吟醸に仕上げました。
香り高い大吟醸の味わいを堪能できる逸品です。
「亀の尾 純米大吟醸〔原酒〕」はこんなお酒です
●原料米:亀の尾100%(山形県庄内産) ●精米歩合:40% ●酵母:山形酵母
●日本酒度:+3 ●アルコール度:16~17度
●飲み口:やや辛口
●おすすめの飲み方:冷や~ぬる燗
米の旨みがしっかりしたお酒なので、だだちゃ豆にぴったり。だだちゃ豆は味が濃いので、薄口のやわな酒よりも、亀の尾のほうがだだちゃ豆の味を受け止めてくれます。冬は鍋に最適です。
口に含むとふわっと広がる香りが、最後にすっと切れ、他に類を見ないひっそりと静かで奥深い味わいをお楽しみください。
「生もと吟醸上喜元」はこんなお酒です
●原料米: 美山錦 ●精米歩合:50% ●酵母: 自社酵母
●日本酒度:+3 ●アルコール度:15度
●おすすめの飲み方:やや冷~冷
熱心な蔵元の研究科から生まれる優れた酒質で人気を呼んでいる「上喜元(じょうきげん)」。昔ながらの造り方で、飲み口はまろやかながら、旨みあふれる味わいのお酒です。
香りも華やかなので、主席の主役となれる酒です。
「出羽ノ雪 純米吟醸」はこんなお酒です
原料米、仕込水、麹菌…すべて山形県使用のお酒です。
軽い吟香と、やさしく飲みすぎしない味わいで、スモークやサーモン、生ガキや魚料理によく合います。