ご注文受付期間の目安は4月下旬~5月上旬頃
濃厚な甘さとほどよい酸味が最高!
名人が育てる、希少な大粒品種
「紅てまり」は、ビックと佐藤錦を親に持つ大粒のさくらんぼです。紅秀峰よりもやや遅れて収穫される晩生品種で、その生産量は山形で栽培されているさくらんぼの1%未満ととても希少。
しかし、市場にほとんど出回らないながらも、そのおいしさは農家さんや市場スタッフの間では有名です。
佐藤錦よりさらに濃厚な味わいで、後を引く美味しさ。早めのお中元にもご利用いただける逸品です。
生産量1%未満…食べる人を魅了する紅てまり
山形県内での生産量が1%にも満たない、とても希少な品種のさくらんぼ「紅てまり」。紅秀峰に似た見た目と食感。そして、佐藤錦譲りの高い糖度とほどよい酸味が織りなす濃厚な味わい…。固めの果肉は噛むほどにじゅわっと果汁が溢れ、食通を魅了します。
美味しいと知りながらも、その希少性と栽培の難しさからなかなかご紹介できなかった紅てまり。「これは!」と思うものを探す中、ついに出会ったのが軽部さん達でした。
存在感のある美しい一粒
紅秀峰・紅てまり栽培の先駆者であり、数多くの農家さんを指導する軽部さん。紅てまりの栽培歴は25年以上になるといいます。
「紅てまりは特に女性ファンが多いね」という軽部さん。軽部さんが育てる紅てまりは、どっしりと存在感があり、ツヤツヤと赤く光る果皮はいつまでも見つめていたくなるような美しさ。手のひらにのせるとかなりのボリュームがあるのがわかります。実の上部が盛り上がり、ぽってりとしたハート形がなんともかわいらしいさくらんぼです。
しっかりと想いの伝わる「手詰め」
数あるさくらんぼの中でも強烈なインパクトを誇る紅てまりは、いつもとひと味違う贈り物をお探しの方におすすめです。
「紅てまり 手詰め」は、大切な方へのご贈答にお使いいただける一品。美しく整列した大粒の紅てまりは圧巻です。さくらんぼの中でも終盤に収穫が始まる品種ですので、早めのお中元にもご利用いただけます。
スタッフの声
◆食べるのがもったいない存在感
手の中でゴロリと存在を主張する濃い赤色の大きな粒に衝撃を受け、見つめることしばし。なんだか食べるのがもったいない…と思いつつも齧った果肉はパリッと緻密。グッとくる甘さとほどよい酸味で、とても美味しかったです。(スタッフ伊藤)
◆ほのかな酸味でつい手が伸びる
初めて口に入れた時は、パリッとした食感とガツンと来る濃厚な甘さに紅秀峰に似ているなと思ったのですが、後からほのかに酸味がやってくるので後味がとても良いです。
口の中が爽やかになるのでもう一粒、もう一粒と手が伸びてしまう魅力がありますね。(スタッフ渡部)
販売歴30年以上
昨年累計17,000箱以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。シェア7割を誇る本場山形の地で、お客様の「この美味しいさくらんぼを遠方の方にも送りたい」との声からさくらんぼの通信販売事業が始まりました。毎年、高品質のさくらんぼを県内外にお届けしています。