温室の中で大切に育てられた
わずか1%*の希少なさくらんぼを大切なお父さんへ
キラキラと輝く鮮やかなルビー色。口いっぱいに広がる甘酸っぱい果汁。さくらんぼの贈りものは、受け取った人を笑顔にしてくれます。
雪深い季節から、ビニールハウスのなかでじっくりと育てられる「温室そだち」は、6月に収穫される露地栽培のものよりも、より高度な栽培技術を要する、きわめて希少な果実です。
清川屋のさくらんぼ専門のバイヤーが、父の日のお祝にお届け可能な人気品種「佐藤錦」を厳選しました。さくらんぼは父母への贈り物として根強い人気を誇ります。ふだんは言えない感謝の気持ちを、さくらんぼに込めて伝えてみませんか。
箱入り娘のように、真心こめて育てられたさくらんぼ。どうぞ、お父さんへの贈り物に。
*わずか1%とは、山形県におけるさくらんぼの収量のうち、ハウス栽培の割合のことです。
自社基準で選定する
ご贈答に安心の高品質さくらんぼ
清川屋のさくらんぼは、さくらんぼを長年見続けた目利きの社員が自ら現地に赴き、自社基準を満たした品質の良いものを厳しく選び抜いて出荷しています。
さくらんぼ通販歴30年以上。毎年17,000箱以上のさくらんぼを全国にお届けする清川屋。安心の実績で毎年大切な方へのギフトとしてお選びいただいております。
旬を前倒しする技術の結晶
「温室そだちさくらんぼ 父の日佐藤錦」
本来、さくらんぼの旬は6月下旬頃です。「温室そだちさくらんぼ 父の日佐藤錦」は旬の時期よりほんの少し早い6月上旬に食べ頃を迎えるよう、熟練の技で大切に育てられます。
「温室そだちさくらんぼ 父の日佐藤錦」は、「無加温栽培」という方法で育てられたさくらんぼです。ビニールハウス内で栽培されますが、基本的にはボイラーに頼らず、ハウス内の室温で育てるのが特長です。旬を早めるための温度管理に非常に神経を使う、難しい栽培方法になるため、取り組む農家さんも少ない希少品です。
また、ビニールハウスはさくらんぼの樹が入るため、5m以上の高さと、豪雪に耐える頑丈さが求められます。
美味しいさくらんぼをハウスで栽培するには、生育に必要な設備と高度な技術が不可欠なのです。
受粉も収穫も手間をかける
受粉作業は毛ばたきを使い、農家さんが手作業で行います。ビニールハウス内にはミツバチも飛び交い、受粉のお手伝い。
実ったさくらんぼは、色づきの良いところだけを少しずつ数回に分けて収穫する「すぐりもぎ」が行われます。樹の間を移動しながら収穫するため手間がかかりますが、美しいさくらんぼだけが揃うのです。
ご贈答に相応しい佇まい「職人詰め」
収穫されたさくらんぼは、大きさを揃え、色あいを揃え、一粒ずつ、職人の手と目で丁寧に詰めていきます。実を触りすぎず、隙間や凹凸が出ないようにするには熟練の技術が必要。さくらんぼの軸が見えないよう、天地を返して詰めていき、最後は並べ方に乱れがないか、お箸を使って微調整をして完成。
箱を開けたとき、感動する美しさこそ「職人詰め」の真骨頂です。
お父さんへの贈り物に彩りを添えて――
父の日専用掛け紙でお届けします
「温室そだちさくらんぼ 父の日佐藤錦」は、ご贈答にふさわしい父の日専用の掛け紙でお届けします。
感謝の想いを伝える贈り物にぴったりの装いで、山形の春をおすそ分けいただけます。
販売歴30年以上
昨年累計17,000箱以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。シェア7割を誇る本場山形の地で、お客様の「この美味しいさくらんぼを遠方の方にも送りたい」との声からさくらんぼの通信販売事業が始まりました。毎年、高品質のさくらんぼを県内外にお届けしています。
▼熟練の技が光る、美しい職人詰め 動画もぜひご覧ください