温室の中で大切に育てられた
わずか1%*の希少なさくらんぼを大切なひとに
キラキラと輝く鮮やかなルビー色。口いっぱいに広がる甘酸っぱい果汁。さくらんぼの贈りものは、受け取った人を笑顔にしてくれます。
雪深い季節から、ビニールハウスのなかでじっくりと育てられる「温室そだち」は、6月に収穫される露地栽培のものよりも、より高度な栽培技術を要する、きわめて希少な果実です。
清川屋のさくらんぼ専門のバイヤーが、4月からお届け可能な人気品種「佐藤錦」を厳選しました。4月から始まる新生活のお祝や、5月の連休の手土産に。真っ赤なさくらんぼが届いたら、きっと喜びの歓声が上がることでしょう。
箱入り娘のように、真心こめて育てられたさくらんぼ。どうぞ、大切な方への贈り物に。
*わずか1%とは、山形県におけるさくらんぼの収量のうち、ハウス栽培の割合のことです。
自社基準で選定する
ご贈答に安心の高品質さくらんぼ
清川屋のさくらんぼは、さくらんぼを長年見続けた目利きの社員が自ら現地に赴き、自社基準を満たした品質の良いものを厳しく選び抜いて出荷しています。
さくらんぼ通販歴30年以上。毎年17,000箱以上のさくらんぼを全国にお届けする清川屋。安心の実績で毎年大切な方へのギフトとしてお選びいただいております。
旬を前倒しする技術の結晶
「温室そだちさくらんぼ」
本来、さくらんぼの旬は6月下旬頃です。「温室そだちさくらんぼ」は旬の時期より1ヶ月以上早く食べ頃を迎えるよう、熟練の技で大切に育てられます。
「温室そだちさくらんぼ」の栽培は、雪深い1月ごろから始まります。ハウス内の地面には、ボイラーで炊いた温風を通すビニールトンネルが敷き詰められており、細かい温度調節をし、開花を促して旬を早めています。
実は山形県は石油価格が全国トップクラスに高く、光熱費の高さも栽培が難しい一因になっています。
また、ビニールハウスはさくらんぼの樹が入るため、5m以上の高さと、豪雪に耐える頑丈さが求められます。
美味しいさくらんぼをハウスで栽培するには、生育に必要な設備と高度な技術が不可欠なのです。
受粉も収穫も手間をかける
受粉作業は毛ばたきを使い、農家さんが手作業で行います。ビニールハウス内にはミツバチも飛び交い、受粉のお手伝い。
実ったさくらんぼは、色づきの良いところだけを少しずつ数回に分けて収穫する「すぐりもぎ」が行われます。樹の間を移動しながら収穫するため手間がかかりますが、美しいさくらんぼだけが揃うのです。
美しさとかわいらしさを兼ね備えた「ダイヤパック」
収穫されたさくらんぼは、大きさを揃え、色あいを揃え、一粒ずつ、職人の手と目で丁寧に詰めていきます。さくらんぼの軸が見えないよう、天地を返して詰めていき、最後は並べ方に乱れがないか微調整をして完成です。
透明なダイヤ型のパックに100gずつ詰めた可愛らしい一品は、気負わずに贈れるプレゼントとして喜ばれています。
大切な方への彩りに――
掛け紙のご用命 承ります
「温室そだちさくらんぼ」は、ご贈答用に各種掛け紙をご用意しております。新生活のお祝や手土産にぴったりの装いで、山形の春をおすそ分けいただけますよ。
特製の掛け紙をおつけできるのは「温室そだちさくらんぼ」だけ。ご希望の方はご注文時にプルダウンからお選びください(ご用命がない場合は掛け紙なしでお届けいたします)。
また名入りのしは、シールのしでご対応いたします。ご希望の方は通信欄にご記入ください。
販売歴30年以上
昨年累計17,000箱以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。シェア7割を誇る本場山形の地で、お客様の「この美味しいさくらんぼを遠方の方にも送りたい」との声からさくらんぼの通信販売事業が始まりました。毎年、高品質のさくらんぼを県内外にお届けしています。