ご注文受付期間の目安は4月下旬~6月上旬頃
情熱的に赤く色づいた
とびきりのひと粒で笑顔咲く
自分達の目が行き届く分だけの小規模農園で、大量生産ではなく高品質で最奥に美味しい果物づくりに励む植松さん。「強い木には強い実が生る」と考え、さくらんぼの出来を8割決めるとも言われる剪定で、一般的な方法よりも枝数を半分以下に減らし、樹そのものの力を高めています。
樹にも発酵食品が必要!と独自培養の善玉菌を散布し、分解を促した落ち葉や葉を栄養にプリッと果肉が厚く、濃厚な甘さに育つ「真の桜桃【紅秀峰】」。まるで人に接するようにたっぷりと愛情を注ぎ、赤く情熱的に色付いた果実をお届けします。
農業をこよなく愛し、異色のスタイルを貫く
異色の農業スタイルを貫く植松さん。植松さんが育てる佐藤錦は、数々のさくらんぼ品評会で受賞し、注目を浴びてきました。
植松さんは「元気な樹に元気な実が生る」と考え、少しでも弱った枝はすべて切り落とし、厳選した枝にのみ実をつけます。収穫量は通常の三分の一にまで減りますが、高品質のさくらんぼを実らせます。
よみがえる先人たちの果樹園
驚くことに、植松さんのさくらんぼの中には、作り手がなくなり、ぼろぼろになった耕作放棄地を再生して生まれたものも。評判を聞きつけて「うちの園を継いでほしい」と訪ねてくる人が後を絶ちません。
見た目に反してさくらんぼへの想いは人一倍!先人の想いと熱意を受け継ぐ、植松さんの佐藤錦をお届けします。
食べ応えのある大粒2Lサイズを厳選
独自の栽培技術を駆使し、枝や実を厳選して育てることで、栄養満点で大きく育った植松さんの紅秀峰。
贈答品として手詰めされることの多い2Lサイズですが、「真の桜桃」はより手軽にお楽しみいただけるバラ詰めでのお届け。食べ応え抜群、濃厚な味わいをお楽しみください。
販売歴30年以上
昨年累計17,000箱以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。シェア7割を誇る本場山形の地で、お客様の「この美味しいさくらんぼを遠方の方にも送りたい」との声からさくらんぼの通信販売事業が始まりました。毎年、高品質のさくらんぼを県内外にお届けしています。