樹齢120年 希少な日本最古のラ・フランス
高畠町(たかはたまち)三条目(さんじょうめ)地区は、明治36年頃にフランスから伝わったラ・フランスの苗木が、山形県内で初めて植えられた土地です。現在、4本の樹が残っており樹齢は120余年。100年を超える果樹が現存しているのは珍しく、ラ・フランスにおいては最古の古木と言われています。
この古木がある果樹園の園主、佐藤家八代目・佐藤尚利さんは今もこの4本を大切に栽培しています。原種に近い上、古木で病気になりやすいなど手間はかかりますが、それでも「昔の味を未来へ残したい」との佐藤さんの想いを受け継ぐラ・フランス。
100年以上の歴史と未来への想いが詰まった希少な逸品です。一玉一玉大切に、木箱に詰めてお届けします。
厳しい自社基準をクリア
ラ・フランスの品質は「特秀・秀・〇秀」に分けられますが、清川屋のラ・フランスはすべて特秀クラス。贈り物に最適な見た目・大きさ・味の3拍子揃った最高級のラ・フランスを厳選してお届けしています。
美味しいお召し上がり方
軸まわりが柔らかくなり、香りが出てきたら食べ頃です。2~3時間冷やしてお召し上がりいただきますと一層美味しくなります。
追熟後は冷蔵庫に入れ、2~3日中にお召し上がりください。常温では劣化してしまいますので、ご注意ください。
販売歴25年以上
昨年累計6,500箱以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。
ラ・フランスシェア8割を誇る本場山形の地で、毎年高品質のラ・フランスを県内外にお届けしています。