ご注文受付期間の目安は7月上旬頃
100年の歴史を伝える元祖の味わい
白山村産だだちゃ豆の始まりは、明治後期。白山に住む森屋藤十郎の分家、森屋初という一人の女性が、隣村の寺田から貰った豆の種を大切に育て増やしていったことが、だだちゃ豆の始まりと言われています。
森屋初さんの子孫である森屋家当代、森屋徹さんが育てただだちゃ豆が「藤十郎」です。
味、見た目の良いものを厳選し、木箱でお届けします。百年の歴史が伝える元祖の味を大切な方へ贈りませんか。
追肥を2回。手間をかけて育てる
通常、だだちゃ豆は6月に肥料を撒くと、それ以降は追肥しませんが、森屋さんは7月以降にさらに2回追肥します。
「手間はかかるから他ではほとんどしていないが、こうすると甘さと旨みが増すんだ」と語る森屋さん。自らが納得のいく甘さにならないと収穫しません。
元祖の味わいを木箱に詰めて
「藤十郎」白山だだちゃ豆は、元祖の地で生まれ育った希少なだだちゃ豆の中でも、特に味、見た目のよい厳選しただだちゃ豆を木箱に詰めてお届けいたします。
100年の歴史の重みを感じる白山村産だだちゃ豆の元祖を贈りませんか。
最盛期の深い味わいとコクを楽しむ「本豆(ほんまめ)」
「本豆」の収穫時期は8月中旬~下旬頃。一番の最盛期に収穫される“さかり”の豆で、シーズンを通して最も人気のあるだだちゃ豆です。
甘み・コク・旨みを堪能したい方、初めてだだちゃ豆を召し上がる方におすすめ。一度は食べていただきたい逸品です。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市で
毎年30,000袋以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆を自家消費しかしていなかった時代から、農家さんとの強い信頼関係を築き、ともに歩んでまいりました。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、毎年高品質のだだちゃ豆を県内外にお届けしています。