ご注文受付期間の目安は7月上旬~8月下旬頃
大ぶりで強い甘さを楽しめる
9月お届けのなごりの品種
「来年まで待てない、もう一度あの味を楽しみたい」という方におすすめなのが、だだちゃ豆の中でも遅い9月上旬に収穫される晩生品種「尾浦(おうら)だだちゃ豆」です。
本豆よりも濃い緑色で、大ぶりでふっくらした実と強い甘さが特徴です。本豆のフレッシュな甘さよりも晩生の奥深い味わいを好まれる通好みの方も近年増えてきています。
冷凍保存に最も適していますので、固めに茹でて保存し、解凍後はそのまま召し上がるのはもちろん、料理のアクセントとしてもお使いいただけます。本豆の美味しさを知る方にこそ食べていただきたい逸品です。
食べ応え抜群!ファンを唸らせる独特のコクが魅力
「尾浦だだちゃ豆」
だだちゃ豆は“枝豆の王様”とも呼ばれる山形県鶴岡市の名産品。噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘味が口いっぱいに広がると、その美味しさは全国的にも有名です。
晩生品種の「尾浦だだちゃ豆」は、本豆より緑が濃く、さやは大ぶりかつふっくら。香りはやや弱めですが、なんといっても早生・本豆を凌ぐほどの甘さが特徴!独特のコクと相まって、だだちゃ豆ファンを唸らせる味わいです。
だだちゃ豆リレーのアンカーともいえる“なごり”の味を、心行くまでご堪能ください。
美味しさの秘密
①厳しい自社基準をクリア
「尾浦だだちゃ豆」白山地区以外の鶴岡市内で収穫されています。味はもちろんのこと、実入りの良さや色づきなど、清川屋の厳しい品質基準をクリアしただだちゃ豆だけを出荷しています。
9月に収穫されるので、本豆の時期を過ぎても美味しいだだちゃ豆が食べられると好評です。
美味しさの秘密②だだちゃ豆の収穫は朝3時から
だだちゃ豆は夜の間に栄養を蓄えます。豆の美味しさを逃さないよう、収穫はまだ薄暗い早朝3時から行われます。
収穫したらすぐに作業場でさやとりを始め、人の手でわずかな傷や色の違いを見分けて選別します。
何度も繰り返し選別することで、実入りの良い美味しい豆だけをお客様のもとへお届けいたします。
大ぶりで強い甘さが堪らない「晩生(ばんせい)」
収穫時期は9月初旬~中旬頃。最盛期に収穫される本豆の中でも遅く収穫される豆を繰り返し育てることで生まれた“なごり”の品種です。
本豆よりさやの緑色が濃く、くびれは小さめ。大粒で甘みが強く、食べ応えは抜群です。
朝採り直送で鮮度よく全国へ
だだちゃ豆は「お湯を沸かしてから豆を採りに行け!」といわれるほど鮮度が命。早朝に収穫し、午前中のうちに袋詰めして午後には全国へ出荷します。選別、袋詰めの間も鮮度が落ちないよう、低温流通(コールドチェーン)で管理し、冷蔵便でお届けします。
また、だだちゃ豆は収穫した後も呼吸をしています。獲れたての美味しさを保つため、特殊なフィルムで作られた専用の鮮度保持袋にだだちゃ豆を入れてお届けします。
お客様の声
◆旨い
のんべい親父 様
なごりは初めてでしたが、香りといい、味も天下一品、早生よりも濃厚でした。
◆美味しい。最高!
お母さんno1 様
やっぱり、枝豆と違う美味しさ、これを食べ終わると夏が終わるイメージ。来年もよろしくお願いします。
◆今の時期しか味わえないのが残念です
まさじんくん 様
枝豆は大好物で、毎年夏はこればかり毎日食べています。特に鶴岡白山産のだだちゃ豆は今ほど有名になる以前から秘かに注文し一人悦に入っていましたが、これほどメジャーになるなんてびっくりです。特に清川屋さんのだだちゃ豆は、味、品質とも絶品で毎年安心して注文しています。さらに特に今回の晩生豆が一番甘く、夏の名残りを惜しみながらいただきます。また、来年まで我慢です。
◆夏の逸品。
ほぱて 様
毎年、皆さんのレビューを見て「食べてみたいなぁ・・・」と思ってただだ茶豆、ついに買っちゃいました。もう、期待以上の美味しさでビックリです!こんなことなら、悩んでないで早生豆の時期から頼んでリピすればよかったです。来年までの待ち時間が恨めしい・・・(苦笑
だだちゃ豆の産地・鶴岡市で
毎年30,000袋以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、毎年高品質のだだちゃ豆を県内外にお届けしています。