ご注文受付期間の目安は7月上旬~9月上旬頃
だだちゃ豆と双璧をなす、知る人ぞ知る希少な枝豆
「秘伝(ひでん)」はだだちゃ豆シーズンの次に出回る枝豆で、甘さ・香り・大きさ、どれをとっても最高という意味を込めて名付けられました。清川屋でご紹介する今季最後の枝豆です。
清川屋の秘伝豆は、だだちゃ豆を栽培している農家さんが育てたものです。枝豆が美味しく育つ環境で、秋までじっくり旨味を蓄えた状態でお届けします。
山形の隠れた逸品「秘伝豆」
山形県でも海側、庄内地方の名産「だだちゃ豆」は、今や「枝豆の王様」として、全国的にその名が知られるようになりました。
そんな中、山形県の内陸地方でひそかに栽培され、地元の人々に愛され続けてきた、枝豆があったのです。 ―その名も、「秘伝豆(ひでんまめ)」。
秘伝豆は昔から保存食として大豆で食べられることが多く、生の枝豆としてはあまり出回っていませんでした。しかし乾燥豆・秘伝味噌・秘伝豆腐などの高級こだわり品種として幅広く愛されています。
甘さ・香り・大きさ三拍子揃った枝豆
甘さ・香り・大きさ、どれをとっても最高という意味を込めて名づけられた枝豆「秘伝」。近年では「秘伝は、枝豆こそウマイ!」というお声もあり、枝豆での美味しさもお墨付きです。
秘伝豆はだだちゃ豆よりも大粒で、三粒さやも多く硬めで食べ応えがあります。味は濃厚で香ばしく、甘さ抜群!料理などでも幅広く活躍する枝豆です。
到着したらまず塩ゆでがおすすめ。塩もみしたら沸騰したお湯に塩を入れて4分弱ほど茹でれば、香ばしい香りが広がります。
お客様の声
◆だだちゃ豆が終わったら秘伝豆だとしっかり覚えました
erimura3 様
だだちゃ豆はお馴染みでも、初めて食べる秘伝豆。
さてどんなものが届くかと思ったら、まず見た目がすごくきれいな枝豆。豆も大きくて茹で上がりの色も緑が濃い。味も期待に違わず美味しかったです。
ただ、結構茹でても硬かったので、私は硬めが好きなので問題ありませんでしたが、柔らかめが好きな方には向かないかもしれませんね。
来年からはだだちゃ豆が終わったら秘伝豆だとしっかり覚えました。
◆秘伝豆が一番好き
popokun 様
今年はもう終わってしまいましたが、2度購入できました。
何年か続けてだだちゃ豆を購入してきましたが、今年お目見えの秘伝豆が一番好きです。
また来年購入できることを楽しみにしています。
◆おいしい!!やめられない、とまらない
ユニオーレスなんちゃん 様
楽しみにしていた秘伝がきました。緑あざやかでいかにもおいしそう。
茹で時間は短めで、やや歯ごたえが残る程度に茹でました。
おいしい!!やめられない、とまらない、です。
おいしい枝豆にはありつけそうにない頃ですので、よけいにおいしい。ビールが進みそうです。