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白桃とはひと味違うトロピカルな甘さと香り
8月の終わりに旬を迎える「黄金桃(おうごんとう)」。爽やかな酸味を含んだ絶妙な甘さとさっくりとした歯ごたえが特徴です。
美味しさの秘訣は山形の気候にあります。盆地ならではの寒暖差が、樹をたくましく生長させ、甘く芳醇な桃になります。樹上でじっくりと完熟させ、一つ一つ手作業で丁寧に袋をかけることで淡く輝く黄金色になります。
山形県でいち早く栽培に取り組んだ農家さんが作る黄金桃。白桃とは一味違った味わいをお楽しみください。
厳しさを乗り越えた、甘く芳しい香り
山形の桃が美味しい秘密。それは、盆地のため、寒く厳しい冬と暑い夏を乗り越えようとして、樹がたくましく成長することにあります。
また、昼夜の気温差が大きいことも大切です。
昼間は30度を越えてたっぷりと栄養を溜め込み、夜は20度くらいまで下がり、眠っている状態になるため、栄養の消費が抑えられて、じっくり成長して、甘く芳醇な桃になるのです。
桃畑に入った瞬間に鼻をくすぐるふわっと甘く芳しい香り。真夏の太陽をいっぱいに浴びて丸々と育った、甘い桃は、どんなデザートもかなわない、まさに幸せの味です。
農家さんの技術と愛情の結晶
8月の終わりに旬を迎える黄桃「黄金桃(おうごんとう)」。さっくりした歯ごたえ、爽やかな酸味を含んだ絶妙な甘さが人気の味わいです。
熟せばとろけるような舌触りと芳醇な甘さに白桃とは一味違った味わいを楽しめます。
「黄金桃」は、山形県で栽培にいち早く取り組んだ東根市の農家さんからお届けします。
樹上でじっくりと完熟させ、淡く輝く黄金色は、一つ一つの実に丁寧に袋をかけることで生まれた農家さんの技術と愛情の賜物。
食べる直前に冷やして頬張れば、夏のシアワセが広がります。
白桃にはない、トロピカルな味わい
日本で食べられる桃は白桃・白鳳など白い桃が多いのですが、 黄色い果肉の黄金桃も毎年根強いファンの多い桃です。
酸味とのバランスがよいので、口に入れた時に、まろやかな甘みとすっきりとした後味を実感できるはず。白桃では決して味わえない美味しさです。
香り高く、樹の上でじっくり完熟してから収穫される黄金桃。さっくりとした歯ごたえをお楽しみ下さい。