商品説明

賞味期限 / 原材料

レビュー

ご注文受付期間の目安は9月上旬~10月中旬頃

種無し柿発祥の地・松ヶ岡
柿と秋の黄昏

鶴岡市松ヶ岡地区で収穫される庄内柿。 夕陽色の果実をひとくち頬張れば、上品な甘さが広がります。
採り立てはカリッと、熟するほどになめらかに。
つややかな実にぎっしり詰まった大地の恵み、百玉に一玉しかできない希少な大玉を厳選した[木箱入]はご贈答に最適です。

黄昏の松ヶ岡

庄内を代表する
甘みたっぷりの秋の味覚

深まりゆく秋に木々の葉が色づく頃、出羽三山の麓に広がる松ヶ岡地区には、夕陽色の柿がたわわに実る光景が広がります。明治時代に旧庄内藩士たちが開墾したこの場所は、山々からもたらされるミネラルたっぷりな土と水、そして昼夜の寒暖差によって、大きく甘い柿が育ちます。
庄内柿は、山形県の庄内地方で栽培される柿のブランド名で、代表的な品種は「平核無(ひらたねなし)」という渋柿です。松ヶ岡で栽培されているのもこの平核無とその変異種である「刀根早生(とねわせ)」。明治18年に、種のない柿が実ったと友人から相談を受けた酒井調良(ちょうりょう)氏が、松ヶ岡で普及に努め、後に皇室へ「庄内柿」として献上されたことから全国的にその名が知られるようになりました。

"果肉がち蜜で、軽く歯をあてると
歯は溺れるように冷たい水々しい果肉に沈む"

伊藤珍太郎<随筆家・1904-1985>著 『庄内の味』<庄内柿はうまい柿の北限である>からの一文です。
清川屋の庄内柿は、渋を抜いたものをお送りします。独特な筆致で『庄内の味』を著した随筆家・伊藤珍太郎氏のように、歯が溺れるような水々しい果肉を味わうなら、数日寝かせてから。硬めがお好きな方は、届いてすぐに召し上がるのがおすすめです。種がないので丸かじりするのも乙なものです。庄内を代表する秋の味覚をどうぞご堪能ください。

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商品詳細

名称
内容量 3L・12玉(約3kg)木箱入
産地 山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡地区
保存方法 冷暗所で保存の上、お早めにお召し上がりください。

※脱渋することにより、果皮に黒い点が入る場合がありますが、品質には全く影響ございません。

レビュー

  • ギフト向け

庄内を代表する 甘みたっぷりの秋の味覚 松ヶ岡大玉庄内柿 12玉 (木箱入)

商品番号 S0289
¥ 7,400 税込
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    子育て真っ盛りの頃は、美味しそうな果物まで家計が回らず、 共働きを頑張っていつか優雅に素敵な果物が買えるようにが主人との合言葉でした。 子供達も自分の仕事を持ち、何とか健康で働いてまいりましたこの頃では、 季節の果物を楽しみに生活できるようになりました。 しかし、近隣のスーパーや百貨店であっても、高価だからといってその品質が約束されてはおらず、 安心して購入出来る所を探していた折、出会ったのが「清川屋」さんでした。 さくらんぼから始まり今年は柿とラフランスとリンゴ&#8252;&#65038; 届くものは、丹精されたと人目でわかるお品物で、 食べ頃を計算され安心と信頼を約束されたものばかり。 無口な主人も「これ美味いな。」を頂けます(笑) 今回「庄内柿」は初めて。主人も私も歯応えが少しあるのが好きなので毎朝1個ずつ、 約一週間で食べきる頃は、程よい柔らかさも楽しめました。立派な柿でした。 安心と信頼を維持する為には多くの努力や配慮と工夫を継続されているのだと考えると、 お味も更に格別です。 あ……&#8252;&#65038;今日はいい夫婦の日でしたね。 これからも、元気に仲良く暮らして行く為にも、 「清川屋」さんにはずっと一役買って頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。

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種無し柿発祥の地・松ヶ岡
柿と秋の黄昏

鶴岡市松ヶ岡地区で収穫される庄内柿。 夕陽色の果実をひとくち頬張れば、上品な甘さが広がります。
採り立てはカリッと、熟するほどになめらかに。
つややかな実にぎっしり詰まった大地の恵み、百玉に一玉しかできない希少な大玉を厳選した[木箱入]はご贈答に最適です。

黄昏の松ヶ岡

庄内を代表する
甘みたっぷりの秋の味覚

深まりゆく秋に木々の葉が色づく頃、出羽三山の麓に広がる松ヶ岡地区には、夕陽色の柿がたわわに実る光景が広がります。明治時代に旧庄内藩士たちが開墾したこの場所は、山々からもたらされるミネラルたっぷりな土と水、そして昼夜の寒暖差によって、大きく甘い柿が育ちます。
庄内柿は、山形県の庄内地方で栽培される柿のブランド名で、代表的な品種は「平核無(ひらたねなし)」という渋柿です。松ヶ岡で栽培されているのもこの平核無とその変異種である「刀根早生(とねわせ)」。明治18年に、種のない柿が実ったと友人から相談を受けた酒井調良(ちょうりょう)氏が、松ヶ岡で普及に努め、後に皇室へ「庄内柿」として献上されたことから全国的にその名が知られるようになりました。

"果肉がち蜜で、軽く歯をあてると
歯は溺れるように冷たい水々しい果肉に沈む"

伊藤珍太郎<随筆家・1904-1985>著 『庄内の味』<庄内柿はうまい柿の北限である>からの一文です。
清川屋の庄内柿は、渋を抜いたものをお送りします。独特な筆致で『庄内の味』を著した随筆家・伊藤珍太郎氏のように、歯が溺れるような水々しい果肉を味わうなら、数日寝かせてから。硬めがお好きな方は、届いてすぐに召し上がるのがおすすめです。種がないので丸かじりするのも乙なものです。庄内を代表する秋の味覚をどうぞご堪能ください。

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名称
内容量 3L・12玉(約3kg)木箱入
産地 山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡地区
保存方法 冷暗所で保存の上、お早めにお召し上がりください。

※脱渋することにより、果皮に黒い点が入る場合がありますが、品質には全く影響ございません。

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全国各地から
嬉しいお声をいただいています

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mさん(長野県)

GASSAN (ガッサン) パイ

サクサクして美味しかった

職場に旅行のお土産として買いました。 箱も可愛くて、サクサクして美味しかったです。 山の形とはっきり分かるのもお土産に向いていると思いました。

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ほわいとぱりろーる

満場一致で美味しい!

生地はフワフワで中のクリームは甘さ控えめ。友人三人で頂きましたが、全員満場一致で美味しい!の一言でした。ありがとうございました。

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ノリコッチさん(神奈川県)

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シラちゃんさん(東京都)

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リピートします。

山形出身の私にとっては、特に寒い時期にはとても食べたくなる玉コンニャクです。昔を思い出しながら、割りばしにさして食べてます。リピートします。

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しみずさん(栃木県)

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昔を思い出させる味

食べた瞬間昔を思い出させる味でした。春になったら久しぶりに山形に行ってその場で熱々のどんどん焼きを食べようと思います。