◆素材はシンプルかつこだわって
フレッシュバターを100%使った「HIROKI NO MAKURAGI(ひろきのまくらぎ)」
材料はバター、アーモンド、小麦粉、砂糖、卵、洋酒、塩と「あるけっ茶」だけ。
シンプルだからこそ、素材そのものにこだわって作っています。
◆あるけっ茶を贅沢に
庄内が誇るイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフが提案した
新感覚発酵茶「あるけっ茶」
(https://www.kiyokawaya.com/fs/yamagata/gr248/FA538)
を丸ごと生地に加えて、特製のパイの上に贅沢にたっぷりとのせました(^^)
ひと口食べれば、紅茶の香りが口いっぱいに広がります☕
◆MAKURAGI とは・・・?
鉄道のレールの下に敷かれている木のことです。
鉄道とお菓子、どんな関係?そう思った方もいるかもしれません。
この「HIROKI NO MAKURAGI」にはこんな物語があります・・・☁
シェフを夢見て、朝から晩まで修行に励みくじけそうになった時
師匠が優しい言葉とともに差し出してくれたのが一杯の「あるけっ茶」だった。
あれから数十年、一人前になった僕は山形行の電車に乗っている。
僕の作ったお菓子でみんなを幸せにしたい・・・
思いを馳せる「僕」になりきって食べてみるのもおもしろいですね(^^)