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2023.03.02
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「来年まで待てない、もう一度あの味を楽しみたい」という方におすすめなのが、シーズン最後の晩生品種「尾浦(おうら)だだちゃ豆」※旧「晩生だだちゃ豆」です。 本豆よりも濃い緑色で、大ぶりでふっくらした実と強い甘さが特徴。奥深い味わいを好まれる通好みの方も増えています。冷凍保存に最も適していますので、固めに茹でて保存して、長く楽しむのもおすすめ! 実はこの尾浦だだちゃ豆、花の色が本豆・早生豆と違うんです!(詳しくは豆の畑レポートをどうぞ♪)同じだだちゃ豆、といっても、それぞれの時期ごとの特徴があり、味わいが違うのが楽しいところ。ぜひ、違いを楽しんでみてください。 〈シーズン最後の豆〉=〆切間近!「尾浦だだちゃ豆」はこちらから 〉
農家さん達は、真っ暗な早朝2時からだだちゃ豆の収穫作業に入り、さやを外し、洗って、選別・・少しでも鮮度が落ちないようにと、素早い作業で、採りたてのだだちゃ豆をより分けていきます。 毎年気候条件が違う中で、安定した美味しさを生み出すというのは、大変なこと。農家さん達の情熱なくして、今年のだだちゃ豆はありませんでした。本当にありがとうございます! (収穫レポートブログもご覧ください!)
今年「許してちょんまげ」とのコラボでついに実現した、「許してちょんまげ だだちゃ豆あん」。高級食パンならではのふわふわしっとりした食感とだだちゃ豆の風味を両立させることに成功! 食パンと自家製だだちゃ豆あん、両方の甘味をダイレクトに感じる、まるで洋菓子のようなパンが完成しました。 そんな好評のだだちゃ豆パンも、だだちゃ豆の季節の終了と共に、終わりに近づきました。最後のチャンスに、ふわっふわの幸せだだちゃ豆パンを味わってみてください! 夏季限定につきラストチャンス! 許してちょんまげ だだちゃ豆あん 〉
こいのちゃんが・・シャンプー体験?!山形の隠れ名物「冷やしシャンプー」。暑さが厳しい山形ならではのキンキンに冷たい体験を、こいのちゃんもしてきました! 続々更新中!清川屋のインスタグラムはこちらから 〉
最後までお読みいただきありがとうございました。 すっかりだだちゃ豆一色の清川屋ですが、そんな中で来年に向けた「さくらんぼ」の産地は、今どうしているの?というレポートがきました♪ 果物は収穫時期は一瞬ですが、木の管理は1年を通して続くもの・・。この地道な努力の結晶が、あの甘い果実なんだなあ、と思うと、早くもさくらんぼが食べたくなってしまいました。(でも、旬は6月です!遠いなあ・・・) また、産地レポートをお届けする予定です。お楽しみに!
山形・宮城に12店舗 清川屋の実店舗も元気に営業中です!