あたたかさを届けたい こころづくし山形 冬号カタログ こだわったのはリアル調理 生おせち受付中 〉
2023.04.04
Share
目次
こんにちは、清川屋の栗原です。 「冬はとにかく寒だら」「祭りもある(真冬に)」 「ダダミがやばい」「アブラワタは争奪戦」「岩のり絶対!」 そんな話を地元の人たちから口々に熱弁される、不思議な食べ物「寒だら鍋(汁)」。一体どんな鍋なんだろう・・と、半信半疑で初めて食べのは、20数年前。あの日の感動は、今でもわすれられません。
作り方も、具材もとてもシンプルな寒だら鍋。野菜はネギだけ、なんと、だしも入れない!ということに、まず驚きました。 正直、出来上がった鍋を見た時は、全体に白っぽくて、これだけでほんとにおいしいのだろうか?とちょっと不安に。 まずは汁だけをすすってみると・・ 言葉にならない、感嘆の声が上がりました。 その汁の中に含まれた、味わいと、コク。味噌と、鱈の旨味だけで十分すぎる深み。ああ、なるほどね、これが、庄内人がこぞって愛する冬の鍋なのね!と、心から納得した瞬間でした。
汁の味わいもそうですが、やっぱり気になるのは、「ダダミ」と「アブラワタ」。 地元の呼び方で、「ダダミ」とは、白子のこと。「アブラワタ」とは、肝臓・肝のことをさします。知人の話では、希少な部位なので、自分がよそわれたお椀の中にアブラワタが入っているか、で家族間で争奪戦が起こるほど、とのこと・・。 一体どんな味なの?!と、おそるおそる食べてみると・・・?
【こいのちゃんが羽黒高校の生徒になってみた!】 清川屋公式キャラクター”こいのちゃん”が、山形県鶴岡市の羽黒高校さんでの生活を1日体験。授業にお昼休みに部活動に・・・一体どんな一日になったでしょう? 投稿から再生回数がじわじわと伸び始め、ついに3万回まで!高校の生徒さん達や、ご家族の皆さんも見て下さったのかなあ~♪また遊びにいかせての~♪ 実際の投稿はこちらからご覧いただけます! 〉 ※こいのちゃんが●●してみた、を撮影させて頂ける企業様、施設様、学校様…などなど大募集しております。お気軽にご連絡ください。
山形・宮城に12店舗 清川屋の実店舗も元気に営業中です!これからも清川屋をよろしくお願いいたします。