だだちゃ豆の苗、すくすく成長中!植え替え取材レポート【清川屋よみもの】 24.6.29

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ちょっと一息、土曜日の読み物時間。
夏の風物詩「だだちゃ豆」の植え替え作業を取材してきました!
※7月上旬には全ラインナップ受付開始予定です



かわいらしい、だだちゃ豆の小さな苗!これが絶品枝豆に成長します


受け継がれた種から育った苗を畑にうつす「定植」作業にお邪魔しました

こんにちは、清川屋の和嶋です。
6月初旬、鶴岡市寺田地区でだだちゃ豆を栽培する小池農園の秋野さんの畑へお邪魔し、定植の作業を見学させていただきました。
※定植(ていしょく)とは… ポットなどで種から育てた苗を、だだちゃ豆畑に植え替える作業のこと。 


元会社員の秋野さん。「やってみたら自分には農家が合っていました」
優しい笑顔が印象的です!


種を守り続ける苦労。一昨年の種から芽吹いただだちゃ豆の苗

「今日定植するのは8月下旬頃に収穫予定の“本豆”です」
秋野さんのトラックにはたくさんのだだちゃ豆の苗!風にそよそよと揺れる姿が愛らしいです。
「実はこの苗、2022年の豆から発芽させたものなんです」と秋野さん。
鶴岡の在来野菜・だだちゃ豆の種は自家採取が基本。そのため、良い種が採れるかどうかは非常に重要な問題なんです。

昨年(2023年)に採取した豆でも発芽を試みたそうなのですが、うまくいかず、残しておいた一昨年(2022年)の豆で発芽させたのだそう。
「尾浦は昨年の種で発芽したんだけど、小真木・早生・本豆はいまいちでの…」 「だから今年は種をたくさん採るつもりで定植しています」



ゆったりと間隔を取り、整然と植えられていく だだちゃ豆の苗

数センチ単位で苗の植える感覚を調整!

土を耕しふかふかにした後、定植機という専用の機会を使い、ゆっくりと苗を植えていきます。
畝と畝の間隔は90cm。苗と苗の間隔は品種によって異なるそうですが、 小池農園さんでは小真木は29cm、本豆は38cm、尾浦は32cmで植えているとか!

同じ早生時期に収穫されるだだちゃ豆でも品種の違いで32cmで植えたり38cmで植えたり工夫しているそうです。その理由は・・・

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