今年もいってきましたデラウェア畑♪とっておきのニュースとは…?【清川屋よみもの】 24.7.20

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ちょっと一息、土曜日の読み物の時間。
昨年初登場しましたオボコグレープの髙橋さん夫婦が育てる「髙橋さんの完熟デラウェア」の予約受付は<7月22日>まで。〆切間近となりました。
今回は、今年の生育状態はどうだろう…と6月中旬に山形県高畠町の畑にお邪魔し、お話を伺ってきました。


旦那様の髙橋善祐さん 奥様の髙橋未来さん 仲睦まじいご夫婦です。

霜対策に色づき対策…手がかかるからこそ美味しいデラウェアの秘密

昨年2023年の夏は猛暑が続き、冬も雪が少なく暖かい日々が多かった山形。
その為、今年のデラウェアの生育は昨年よりも5~7日早いと言われていましたが、生育は順調とのことです。

生育が早まることによって、「収穫時期が前倒しになり、早く出回ることによって市場価値を高くなる」というメリットがありますが
その一方で、「霜害のリスクも増加する」というデメリットもある、と語る旦那様の善祐さん。
実際、今年の5月にも霜が降りるようなことがありましたが、この畑はハウス内にビニールを掛けたり、ヒーターやストーブを設置することによって被害を免れたこのこと。
事前の準備の大切さを思い知りますね…!  

着色前のデラウェア 黒っぽい色素は寒暖差で色づき、赤っぽい色素は日射量で色づきます

また、デラウェアの色づきは寒暖差(昼夜の温度差)と日射量によって発現します。
昨年は暑すぎて昼間に収穫作業が出来ず、樹になったままのデラウェアがそのまま干からびてしまう…なんてこともあったのだとか(T_T)

デラウェアの色づきを促進するためには灌水(水やり)を行ったり、暑い日には畑の中央で屋根のビニールを開放することが大切なんだ、と教えていただきました。  


赤紫色が濃く、実と実の隙間が無くぎっしりと詰まった房が美味しいデラウェアの証


そのように丹精を込めて育てられた「髙橋さんの完熟デラウェア」。
去年取扱いして以来、どのお客様にも「美味しかった!」とご好評の声をいただきました。

2023年、そんなデラウェアにまつわるとっておきのニュースが…
 

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