<新米の季節まであと少し♪>サステナブルな農家さん「農園 貞太郎」さんにいってきました!【清川屋よみもの】24.9.7

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ちょっと一息、土曜日の読み物の時間。
9月になってから昼間は夏と遜色ない気温を感じますが、午前中や夜になると秋めいた涼しさを感じる日が増えている気がする山形県。
皆様のところはいかがでしょうか?季節の変わり目による体調不良にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください…!
さて、秋めいてきて気になるのは美味しい新米!今回は、農業とは切っても切れない「環境問題」を重視した若き農家さんが集まる「農園 貞太郎」の元を訪ねました。




サステナブルな社会にするための農業を進める「農園 貞太郎」

「豊かな自然環境を活かしながら、私たちは持続可能な農業を推進しているんです。」
と語る、「農園 貞太郎」代表取締役社長の遠藤さん。

貞太郎さんは清川屋では春の人気商品である「手作り笹巻」も手掛けている農園さんで、拠点としている山形県庄内地方は、遠藤さんが言うとおり鳥海山と月山に囲まれた自然豊かな土地が特徴です。
日本海側にはかつての財閥の方々が手で植林したと言われている、日本最大級の長さを持った黒松林が広がっています。
その黒松林によって、在来野菜を育て上げるための畑に砂が飛ばず、農地の作物が守られているのだとか。
 


環境に優しい農業について真剣に話す、「農園 貞太郎」代表取締役社長の遠藤さん。

2010年に農園を先代から継ぎ、お米や大根などの事業を拡大したその7年後に「農園 貞太郎」として法人化した代表取締役社長の遠藤さん。
しかし、その頃から地球温暖化や水害や台風など自然によるイレギュラーに襲われることがあり、野菜などの生育が上手く行かず…
このままじゃダメだ、という恐怖から一度立ち止まってその原因を考える機会を得たのでした。

「やはり農業活動自体がCO2の排出量を増やし、環境汚染の原因となってます。この難題とどう向き合うか社内で何度も話し合いました。」
「そこで行きついた先が、環境破壊をしない農業を目指すということだったんです。」

そのようなきっかけで、恵まれた自然の環境を壊すことなく、将来の世代も平和で豊かに生活し続けられる──
いわゆる「サステナブルな社会」にするために、 貞太郎さんは農業を通して挑戦し続けています。  




そんな貞太郎さんのお米は環境に優しいだけでなく、美味しさもお墨付き。
土壌分析や食味測定を駆使した、貞太郎さんの「環境配慮米」 は国内外でも高く評価を受けており、これからも美味しいお米を栽培するために磨きをかけています。
最近はそのサステナブルな取り組みが認められて、農林水産省からとある「三ツ星認定」を認定を受けるほど!

気になるその内容とは……?
 

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本日9/7(土)、山形県山形市の店舗【0035 BY KIYOKAWAYA】 に
こいのちゃん(部長)が遊びに行きます(*’ω’*)
やまぎん県民ホールイベント広場で開催される
YAMAGATA EKIMAE BAR -ヤマガタエキマエバル-にも登場予定!
こいのちゃん(部長)の登場時間は下記の通り

①11:30頃~ ②15:30頃~

この機会に是非こいのちゃん(部長)と記念撮影をして交流を楽しんでみて下さい☆
こいのちゃんも、みんなに会えるのを楽しみにしているよ~!!

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