冬の幸せをありがとう!期間限定の山形おやつ「あじまん」への愛、語ります♪【清川屋よみもの】24.11.2

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ちょっと一息、土曜日の読み物の時間。
すっかり日が短くなり、冷え込む日が増えてきましたね(((=_=)))
寒くなると食べたくなるのが、あんこがぎっしりと詰まったほかほかの焼菓子…
その名も「あじまん」が山形県民の冬の定番おやつです。
今回は、そんな「あじまん」にフォーカスを当てつつ、「あじまん」が好きで好きでたまらない、清川屋スタッフからの熱い「あじまん愛」を語っていただきました(*^▽^*)




色々呼び方がある焼菓子、「あじまん」って何?

「今川焼」や「大判焼き」など、ネット上ではしばしば呼び方論争が巻き起こっているこの焼き菓子ですが、「あじまん」はその中でも山形県独特の呼び方。
それもそのはず、実はこの「あじまん」という名前は山形県を中心に冬季限定でチェーン展開している大判焼きのお店の名前なんです!

「株式会社あじまん」は元々は天童市初のスーパーマーケットでしたが、お店の店先で自家製餡たっぷりの大判焼きを販売したところ、それが大好評!
昭和55年より山形県内のスーパーマーケットの敷地内に小さな小屋を建て、冬季限定で大判焼きを販売するようになりました。
ちなみに初めから「あじまん」という名前だったわけではなく、
「味自慢の商品にしたい…」という想いから「あじじまん」という名前だったのが、次第に「あじまん」という名前になったようです。  


薄めの皮にたっぷりの入った粒あんが「あじまん」の特徴です

あじまんは”私の冬の喜び”…清川屋スタッフが語る<あじまん愛>

そんな、長年山形県民に愛される「あじまん」のことが好きで好きでたまらず、
「あじまんの特集を書くのなら、是非語らせて欲しい!」
という、清川屋スタッフの栗原さん。
彼女に「あじまん」に対する思いを聞いてみると、こんなエピソードが…

「10月が近づき、寒くなってくると『もうすぐあじまんが来る!』と心が浮き立つんです。
あじまんさんがお店を出す10月~4月の間、何度に足を運びます。
子供達もすっかりあじまんファンで、
『おかあさん、あじまん来てたよ!』と喜びの報告をくれるほどなんですよ!」
 


「あじまん」はあったかい内に食べるのが一番美味しいです♪

「北風をあびながら、あじまんの列に並び、速足で車に戻って、ほんのり温かく、やわらかなあじまんをそっと手にとります。」
「そして、はむっとかじりつく、あの瞬間。
たっぷりのあんこが口いっぱいに広がって、まさに至福のひとときなんです!」
「今まで、かなりの数の今川焼を食べ歩いてきたのですが、
生地感、小豆の風味、甘さ、食感、塩加減、後味…どれをとっても、あじまんに勝るものに出会ったことがありません。」

まるでその場にいるかのような空気感溢れる「あじまん愛」を語る栗原さん。
そんな彼女にも「あじまん」を知ってしまってから、アンラッキーなことが一つあるようで……
 

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