もちもち笹巻＆温室そだち佐藤錦＆山形アスパラ「春号カタログ」発行！【清川屋】25.3.6

「こころづくし山形 春号」では、懐かしい故郷の味わいの「手づくり笹巻」や、山形の春を満喫できる山菜、ほっこり和を感じるお菓子など、春の喜びを感じる品々ををご紹介しております。
期間限定の人気ロールケーキ「ほわいとぱりろーる　いちご」や、下処理不要で食べられる山形の山菜や、母の日のお祝いにぴったりの料亭で作ったお重など……目で見ているだけでも楽しい春のラインナップが盛りだくさんです！

春の美味しいお取り寄せを是非、お試し下さい♪


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「笹巻」は庄内地方に伝わる伝統料理。もち米を笹の葉で包み煮た「ちまき」のことで、きな粉や黒蜜をつけて食べる、庄内地方・春の風物詩です。
笹の葉の中から現れる、プルンとした黄色いわらび餅のような姿。きな粉と黒蜜をつけて頬張れば、もちっとした食感の中に、笹の香りと灰汁独特の味が広がります。

ひな祭りや端午の節句の時期に合わせて各家庭で作られるため、これを食べると春が来たと思う方も多いのでは無いでしょうか？
そんな山形ならではの郷土菓子を召し上がったお客差様からはこんなお声も……

●今年も、笹巻きいただきました。 さくねんよりも、笹の香りがして、一層美味しく感じます。鶴岡の曽祖母が作って、5月になると、いつも送ってくれた懐かしい味です。（ととさん 様）


懐かしく、どこか深みのある味わい。 手づくり笹巻　はこちらから　〉

雪深い季節から、ビニールハウスのなかでじっくりと育てられる「温室そだち さくらんぼ」は、6月に収穫される露地栽培のものよりも、より高度な栽培技術を要する、きわめて希少な果実です。

清川屋のさくらんぼ専門のバイヤーが、4月からお届け可能な人気品種「佐藤錦」を厳選しました。4月から始まる新生活のお祝や、5月の連休の手土産に。真っ赤なさくらんぼが届いたら、きっと喜びの歓声が上がることでしょう。
箱入り娘のように、真心こめて育てられたさくらんぼは大切な人への贈り物にピッタリです。
受粉にも収穫にも手間暇が掛かり、だからこそ美味しく育った「温室そだち さくらんぼ」を、ぜひお試しください。

大切な人に、心を込めた贈り物を… 温室そだち さくらんぼ　はこちらから　〉

甘くジューシーな味わいで、毎年リピーターが多い「山形アスパラ」は、冬の寒さに耐えて大きく育ち、食べ応えが抜群！一度は食べていただきたい山形の春野菜です。 

4月初旬から収穫されるハウス栽培の早採り山形アスパラは、柔らかく育ちやすいので茹でてお召し上がりいただくと、より柔らかさを実感していただきやすく、 一本丸ごと素揚げや焼き物にしてかぶりついたり、サラダや炒め物などにするのがおススメです。
5月中旬ごろから収穫される露地栽培の山形アスパラは、皮が厚めですが香りが良いので、一本丸ごと素揚げにしたり、焼き物にしてかぶりつくのが美味しい食べ方です。
シャキッと瑞々しく、食べ応えがありながらも柔らかな食感をお楽しみください。

早めに食べたい方はこちら！4月初旬～早採り山形アスパラ 〉
ご予約はお早めに！5月中旬～の山形アスパラも 〉

3月3日は｢ひな祭り」がありましたが、皆様は雛人形は飾りましたでしょうか？
一般的には3月3日を過ぎたら片づけられてしまう雛人形ですが、山形県の庄内地方では旧暦でお祝いする文化が残っているので、ひなまつりイベントも4月初旬まで楽しめるんです！
江戸時代から代々引き継がれてきた歴史あるお雛様や雛飾りなど、普段目にすることのできない豪華絢爛な光景を見ることができる場所がたくさんあります！
ぜひこの機会にご覧になってみてください♪

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