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家で剥いて楽しむ、庄内浜の天然岩ガキ
カキと言えば冬が旬のイメージですが、庄内浜の天然岩ガキは夏に旬を迎えます。
ぷっくりと張りのある身は、とろけるような食感とクリーミーな味わい。
そんな岩ガキの剥き方をご紹介します!(動画もあるよ♪)
準備するもの
材料
- 庄内浜天然岩ガキ(生食用)
- カキ剥きナイフ
- 軍手
- まな板
- キッチンバサミ
- たわし
- 新聞紙(できればあったほうがいい)
STEP.1
カキ剥きナイフ、軍手、しおりが一緒に入っていることを確認します。
STEP.2
まずは岩ガキをたわしで擦りながら洗います。
STEP.3
ここからは軍手をはめて進めていきます。次の工程から貝殻が飛び散るので新聞紙などを敷くといいかもしれません!
STEP.4
具のフチをキッチンバサミで2cmほど切り落とします。
STEP.5
少し待つと貝に隙間が空いてきます。いよいよ開けていきます!
STEP.6
平たい面を上にし、隙間にナイフをこじ入れて上側の貝柱を切り落としていきます。
STEP.7
貝柱が切れたら、力ずくで貝のふたをこじ開けます。
STEP.8
カキが開きました!強い力が必要なので意外と体力を使います。
STEP.9
下側の貝柱も切り離して完成です!いかがでしたでしょうか♪
ワンポイント
貝柱を切り落とすときは貝殻に沿ってナイフを動かすことがポイント!
身を切ってしまわないように感覚を研ぎすませましょう!
ナイフを使いますので十分に気をつけて取り掛かりましょう♪
岩ガキの表面にゴカイなどの虫がついておりますので気になる方は丁寧に洗うといいかもしれません!
固くてキッチンバサミで切れない時は、金づちでフチをたたき割るのもOKです。
(その際は貝の破片が飛び散りますのでご注意くださいね)