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山形の秋の風物詩！庄内風いも煮（味噌）の作り方
山形の秋の風物詩として全国的にも有名な「いも煮」。
山形県内でも地域によって具材や味付けが違うのも特徴的です。
ロース肉やふわっとした厚揚げなどを味噌で煮込んだコクのある味わいが魅力の秋限定セット「庄内のいも煮（味噌味）」の作り方をご紹介します！（動画もあるよ♪）
準備するもの
材料
- 豚肩ロース肉150g
- 里芋360g
- 長ネギ2本（約230g）
- ささがきごぼう100g
- 舞茸100g
- 厚揚げ1枚
- こんにゃく1枚（約260g）
- 味噌130g
- 顆粒だし大さじ２ ※セット内容に含まれておりません
- 酒大さじ2 ※セット内容に含まれておりません
- 砂糖小さじ2 ※セット内容に含まれておりません
STEP.1
里芋、ごぼう、こんにゃくを袋から取り出し、軽く水洗いして水をきっておきます。厚揚げは好みのサイズにカットしておきます。
STEP.2
鍋に、里芋とかぶるぐらいの水を入れて火にかけます。
STEP.3
沸騰して２～３分経ったら、お湯を捨て、水洗いをして里芋のぬめりとあくを落とします。
STEP.4
鍋に1.5リットルの水を入れ、茹でた里芋と顆粒だしを入れて茹でます。
STEP.5
沸騰したらこんにゃく、ごぼう、厚揚げを加えます
STEP.6
里芋に火が通ったら、豚肉を入れます。
STEP.7
味噌全量（130g）、酒大さじ２、砂糖小さじ２を入れます。味見をしてお好みで調整してください。
STEP.8
長ネギ、舞茸を入れて1分煮込めば出来上がり！
ワンポイント
※厚揚げを切る大きさはお好みでどうぞ。動画はさいの目切りで20等分しております。
※ややさっぱり目の味付けになっております。濃い目が好きな方はごく少量醤油を入れるのも美味しいです。
※茹でた里芋を水洗いするときは、熱いですのでやけどに気を付けてください。
