さくらんぼを冷凍保存するコツ&美味しく食べる方法

一年のうち、限られた短い期間しか食べることのできない貴重な生のさくらんぼ。新鮮なうちに食べきるのがベストですが、食べきれないこともありますよね。
どうしても長期間保存したい!という場合は、冷凍してフローズンさくらんぼにするのがおすすめです♪

さくらんぼの冷凍保存方法

材料

  • さくらんぼ 適量

手順

  1. 軽く水洗いし、表面の汚れを取ります
  2. キッチンペーパーなどでしっかり水気を切ります
  3. 密閉容器に入れて冷凍します

ワンポイントアドバイス

保存の目安は約1ヶ月ほど。凍らせることで生のままより長く保存することができますが、できる限りお召し上がりいただくのがおすすめです。

冷凍ならではの美味しさを楽しめるのは、解凍後の数分間!
「食べる分だけ」を「食べる直前」に出してお召し上がりくださいね。

※種のまわりにも美味しい果肉がついているので、丸ごと冷凍がおすすめですが、お子様がお召し上がりになる際は十分にご注意ください。(心配な場合は軸や種を取り除いてから冷凍するのがおすすめです)

オススメのお召し上がり方① フローズンさくらんぼ

冷凍庫から取り出したさくらんぼを常温で3分ほど解凍。
実の表面に白い霜がついた、半解凍の状態でお召し上がりいただくと、
シャーベットのような食感を楽しむことができます。

常温で長く放置すると鮮度が落ちて変色したり、食感が変わったりするので、お召し上がりになる分だけ解凍するのがおすすめです◎

オススメのお召し上がり方② さくらんぼティー・さくらんぼサイダー

凍ったままのさくらんぼをアイスティーにIN♪
見た目にもかわいいさくらんぼティーが出来上がります。

ひんやりサイダーに浮かべればさくらんぼサイダーとしても楽しめます。
しゅわっとしたサイダーとさくらんぼの甘酸っぱさが相まって爽やかな味わいですよ。

オススメのお召し上がり方③ ヨーグルトのさくらんぼ添え

凍ったままのさくらんぼをヨーグルトに添えれば
ちょっと贅沢なフルーツヨーグルトの出来上がり♪
見た目が可愛いだけでなく、さくらんぼの爽やかな甘みが風味を引き立てます。

凍らせたさくらんぼはシャリッとした食感で生でいただくさくらんぼとは一味違った美味しさが楽しめます。あつ~い日にいただくひんやり冷たいさくらんぼは格別ですよ^^旬のさくらんぼが食べきれない時にぜひ試してくださいね♪

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