甘菓贅 いちじく甘露煮


いちじくの甘露煮「甘果贅(あまかぜ)」
山形県産のいちじくを使い、酒田市の料亭「香梅咲(かめざき)」がじっくり時間をかけて煮込み、
甘さを中まで浸透させて、美味しく作り上げました
 
「甘果贅」は、より熟したいちじくのみを選別して、大鍋でゆっくりと丁寧に煮込んで作っています
じっくり時間をかけて煮込むことで、飴のように艶やかな美しい色合いと、
いちじく特有のねっとり、ふんわりした食感に仕上がります
 
贅沢にスプーンでそのまま一つ、ぱくりと召し上がっていただくのもおすすめですが、
ジャムの代わりにパンやヨーグルと合わせてもとても美味しいですよ!
とろりとしたいちじくの果肉の中に広がる濃厚な甘さが、どこか懐かしく、ほっとしてしまいます(´ω`*)
 
いちじくの旬は7月~10月ころ
収穫時期は夏と秋の2回ですが、9・10月の秋に取れたものの方が美味しいとされています
 
山形の庄内地域では、秋になると各家庭でいちじくの甘露煮を作る習慣があります
各家庭でそれぞれの味があり、ふっくらとやわらかめに仕上げる家庭もあれば、
飴のようになるまで煮詰める家庭もあったりと、その仕上がりはさまざまです
同じいちじくの甘露煮なのに、それぞれの家庭の味があるってなんだか素敵ですね♪
 

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甘果贅 (あまかぜ) ~いちじくの甘露煮~

「甘果贅(あまかぜ)」は、よく熟したいちじくのみを、一つひとつ選別し、大鍋でゆっくりと丁寧に煮込むことで、飴のように艶やかな色合いと、いちじく独特のふんわり、ねっとりとした食感に仕上げました。
お茶請けやジャム代わりにヨーグルトソースとして召し上がるのもおすすめです。

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