農家さんはとっても早起き!だだちゃ豆の収穫時期に密着取材


AM4:00、朝焼けを背に、だだちゃ豆畑にて。
 
 
<旬の8月ごろの農家さんの一日の例>
 
収穫しただだちゃ豆がどのようにして私たちの手元に届くのかを
実際に密着したレポートです!
早朝?いえいえ、真夜中から働く姿にびっくり!!!
驚きのモーニングルーティーンをどうぞ。
  


 
 
とっても早起きの農家さん達・・
収穫時期は、だだちゃ豆を中心に生活リズムが作られているのですね。

朝の流れを、写真でも見てみましょう!
 
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AM3:00~ 収穫
枝ごと刈り取り、コンテナに積んでいきます。
真っ暗闇の中で作業する方もいます。
 


 
AM4:30~さや外し
機械で枝とさやを分けます。この時、さやに実がほとんど入っていないものは機械で振り落とされます。
 


 
AM4:30~洗浄
さやだけになっただだちゃ豆は、実を傷めない程度に手で水洗いした後、
水切りをして、土汚れを落とします。
 


 
AM6:30~選別
機械で落とせない規格外のだだちゃ豆を、手作業で選別していきます。
選別漏れがないように2回選別します。
 


 
AM9:00~袋詰め
丁寧に鮮度保持袋へ詰めていきます。
 


 
AM10:00~出荷場へ
袋に詰め終わっただだちゃ豆を、出荷場へ運んでいきます。
そこから全国へと出荷されていきます。
  
 
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だだちゃ豆は、収穫されるとエネルギー(=美味しさ)がどんどん失われていきます。
エネルギーを失う際に発熱するため、美味しく食べる為には冷やして防ぐのが重要です。

農家さんたちは、気温の上がる前に真夜中から収穫を行い、
さらに清川屋では低温流通(コールドチェーン)で管理し、
クール便で出荷することで、
鮮度抜群でお客様の元にお届けします。
 
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農家さん達の朝の流れ、いかがでしたでしょうか?
「朝もやの中で収穫すると美味しい」とは聞いていたのですが
ここまで朝早くだったとは・・

全てはだだちゃ豆を少しでも美味しくお届けするため。
ぜひ、届いたら1秒でも早く、美味しさが逃げないうちに
茹でて召し上がってくださいね♪