山形のソウルフード『どんどん焼き』

今回、新商品として登場した
山形のソウルフード『どんどん焼き』。

いわゆる「お好み焼」を、
箸にくるっと巻いた食べやすい形の、
お祭りの定番フードなんです。

先日、どんどん焼を作ってくださっている
「coco夢や」さんにお話をうかがいました。

・・・

『子どもの時お祭りのたび買って食べてました!』
と、清川屋スタッフと社長さんで昔話に花が咲きます。

山形のどんどん焼きの歴史は戦前から始まるとのこと。

屋台で売り歩くときに、客よせのために
太鼓をドンドンとならしながら売り歩いたことから
こう呼ばれるようになったそうです。

昔は経木にのせて売っていたのですが
子供には熱くて持てないため、

箸にまいて売り出すことを思いついたそう。
手に持って熱くなく、片手で持ち歩けるようになったことで、
現在のファーストフードのような手軽さが生まれ、
「山形のどんどん焼」スタイルが確立。
お祭りにぴったりの形となったんですね。
お箸が1本だと巻くのが難しいので、
2本の箸に巻いてあるのが特徴なんだそうです。

今回、清川屋での販売はプレーンのみですが、
お店ではいろんな種類や麺類も販売しています。
プレーン、チーズマヨ、もちめんたいの3種を
スタッフ二人でシェアして、
「やっぱりおいしい~~!」
すっかりお腹いっぱいに・・。

ケータリングカーもあり、
モンテディオ山形の試合の時など、
イベントの際に出店することもあるそうです。

・・・

もし、どんどん焼の移動販売車をみかけたら、食べにいってくださいね!

お取り寄せはこちらからどうぞ↓↓

この記事で紹介した商品はこちら

山形のどんどん焼

山形県民のソウルフード懐かしの味をご家庭で
「どんどん焼」とは、小麦の生地に海苔・青海苔・魚肉ソーセージなどを乗せ、焼いたところを割りばしで巻き、ソースなどを塗った食べ物です。
戦前に太鼓をドンドンと鳴らしながら売り歩いたのが名前の由来で、近年では山形の祭りやイベントの出店などでよく見かけます。
もっちりとした生地に酸味がやや強いどんどん焼専用ソースをたっぷりからめてお召し上がりください。
どこか懐かしい味が口の中に広がります。

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