特産品を通じて伝えたい「山形・東北の素晴らしさ」

自然豊かな山形・鶴岡の地

わたしたち清川屋の本社がある山形県鶴岡市は日本海に面した城下町。
日本有数の米どころとして知られる庄内平野に位置し、三方をぐるりと山に囲まれた自然豊かな地域です。

春はサクラマスや孟宗、夏はだだちゃ豆、秋になれば庄内米が実り、冬は日本海で獲れた寒ダラがいただけるなど、鶴岡は四季折々の“おいしい”に溢れています。

歴史と文化、食の魅力が融合する街

江戸時代、庄内藩の中心地として栄えた鶴岡市は、現在も当時の藩主である酒井氏が住んでいる“お殿様の暮らす街”。城下町の雰囲気が今なお街に残っています。

また、旧庄内藩士が刀を鍬に持ち換えて拓いた「松ヶ岡開墾場」や
山伏が駆ける修験道の地「出羽三山」などの日本遺産も有するなど、歴史的にも貴重で豊かな文化も魅力です。

2014年、鶴岡市は日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
だだちゃ豆や民田茄子をはじめとする60種類以上の在来野菜がいまも残り、“生きた文化財”として国内外で評価されています。

特産品を通じて「山形・東北をもっと好きになる」

そんな鶴岡の地で1668年に創始創業した清川屋。
地域の宝物である伝統や食文化に、その土地の“文化”や作り手の“想い”を込めて、鶴岡・庄内・山形の特産品を全国へとお届けしています。

山形の食は、知れば知るほど奥深く、驚きと感動と発見があります。

そんな山形の特産品を通じて
多くの方に山形・東北の素晴らしさを知っていただき、山形・東北のことをもっと好きになってもらえたらと考えています。