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本場・山形県鶴岡市で農家さんが丹精込めて育てた在来野菜「だだちゃ豆」。とてもデリケートな枝豆で、栽培する土地が合わないと風味が変わるといわれています。そのため、収穫地や収穫時期によって印象が変わる枝豆とも言えます。
清川屋では確かな腕を持つだだちゃ豆農家さんと契約し、独自の品質基準とこだわりで選別。鶴岡に本社を構える地の利を活かし、30年以上の長きにわたり、農家さんと二人三脚で高品質のだだちゃ豆を全国へお届けしています。多くのお客様に支持いただいている「清川屋のだだちゃ豆」のこだわりをお伝えいたします。
本場・鶴岡の地で毎年累計30,000袋以上を全国にお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆を自家消費しかしていなかった時代から、農家さんとの強い信頼関係を築き、ともに歩んでまいりました。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、だだちゃ豆づくりに誇りと責任と情熱を持った農家さんが丹精込めて育てた逸品を県内外にお届けしています。
厳しい自社基準をクリアしただだちゃ豆のみ出荷
清川屋では、自社で厳しく定めた品質基準をクリアしただだちゃ豆のみ出荷しています。
収穫したらすぐにさやとりをはじめ、作業場で選別を行います。機械で実入りの悪いさやを振るい落とした後、人の手でわずかな傷や色の違いを見分けて選別します。見落としがないよう何度も繰り返し選別することで、実入りの良い美味しいだだちゃ豆だけをお客様のもとへお届けしています。
また、よりおいしいだだちゃ豆をお届けできるよう、地元の有識者やバイヤーの下で、産地や時期ごとの味の違いをチェックして、本物の味をお届けするための努力を続けています。
朝採り直送で鮮度よく全国へ出荷
だだちゃ豆は「お湯を沸かしてから豆を採りに行け!」といわれるほど鮮度が命。早朝に収穫し、午前中のうちに袋詰めして午後には全国へ出荷します。
選別、袋詰めの間も鮮度が落ちないように低温流通(コールドチェーン)で管理し、冷蔵便でお届けします。
名産地まで車で十数分 地の利を活かしたお付き合い
だだちゃ豆の産地である、山形県鶴岡市に本拠地を構える清川屋。本社から車で十数分の距離に、広大なだだちゃ豆畑が広がっています。地元企業ならではの地の利を活かし、高品質のだだちゃ豆を農家さんからいただくことができるのです。
清川屋の農家さんは、高い栽培技術に加え、豆づくりに対し真摯に向き合っている方ばかり。代々受け継がれてきただだちゃ豆づくりの伝統を守る努力をしています。
直接畑を見て、時にはともに汗することでわかる、農家さんたちのこだわり・想いを一緒にお届けします。
元祖、屋号付き、各種セット―ご贈答品にも安心の実績
清川屋では「元祖白山だだちゃ豆」をはじめとする、代々受け継がれてきた屋号付きの木箱入りだだちゃ豆や、簾箱入り、庄内地区の地酒とのセットなど、豊富なラインナップをご用意しています。
美味しいと定評のある農家さんのだだちゃ豆を厳選しているからこそ、大切な方への夏のご贈答品として長年多くのお客様にご好評をいただいております。
ご希望に応じ、包装やのしなどをお付けして、ご進物に相応しい装いでのお届けも承ります。美味しい茹で方も、だだちゃ豆の袋やしおりに記載されているので、贈り物にも安心です。