酒田市をあげてのビールの誕生
こんにちは!清川屋の真島です。昨日、酒田トラディショナルビールお披露目&試飲会に清川屋酒田駅店店長と参加してきました。
100名くらいの来場者、酒田市長・副市長も参加、メディアも多数取材に来ており、酒田市をあげてのビールと感じました。
庄内産ブランド米「つや姫」を使った華やかな香りのペールエール
今回お披露目されたのは山形県庄内産「つや姫」を使用したペールエール(Pale Ale)。しおりには柑橘のような華やかな香りが特徴です。と書かれていました。
他にも、ホップの苦みとフルーティな香りが特徴のアイピーエー(IPA)。アルコール度数低め、白ワインのような香りで気軽に飲みやすいホワイトエール(White Ale)。しっかりとしたボディー感が特徴、モルト感とコクを楽しむことができるスタウト(Stout)。と全4種類があるそう。
「うれしい、たのしいをわかちあおう。」
クラフトビールを醸すことを通じて、楽しさや美味しさを共有し、ご縁や笑顔の輪を広げていきたい。という想いは清川屋に通じるものを感じました。
酒田トラディショナルビールのブランド名には古くから酒造りが盛んな地域である「酒田のサケの伝統に加わっていきたい」という思いが込められているそう。
地元の特産物を積極的に取り入れ、地域に根差したクラフトビール製造をすすめていくそうです。
気になる清川屋スタッフの感想は?
酒田市市長、副市長のご挨拶もあり、酒田市としても力を入れてのプロジェクトだということが良くわかる会場の雰囲気でした。
香りは華やかなのに味はしっかりしていて、ワインのような感じもある美味しいビールでした。
このような会に参加でき大変勉強になりました。他にも3種類あるそうなので今後ビールについての説明やこだわりを勉強してお客様にもおすすめしていきたいです。
たしかに、とても香りが良く、(柑橘のようなとありましたが、私はぶどうのようなフルーティーな香りと感じました)飲んでからも豊かな香りが広がりました。
と同時に、ホップのしっかりとした苦味が特徴と感じました。
今回試飲できたペールエールは山形県庄内産「つや姫」を使用しているのも特徴です。
詳細を今後確認して清川屋の店舗でも置けるようにしていきたいです。
販売開始しましたらぜひお試しください!