ご注文受付期間の目安は9月上旬~9月下旬頃
数軒だけが守り伝えた秘伝の里芋
山形県村木沢の悪戸(あくと)地区で、数軒の農家だけが栽培してきた希少な伝統野菜です。
他の里芋よりもきめが細かく、絹のようにとろける食感、
それでいて長時間煮ても煮崩れしにくいので、山形の郷土料理「芋煮」にぴったり。
毎年人気の逸品ですので、お早目のご予約がおすすめです。
豊富な水源と砂地が育くむ、幻の里芋
「幻のあくと芋」は、山形市西部の悪戸(あくと)地区で数百年前から栽培されてきた在来野菜です。
悪戸とは、川沿いの土地(縄文語でアクツ)という意味を持ち、その名の通り、豊富な水源と砂地が良質の里芋を育てます。しかし、市場にはほとんど出回らないため地元山形でもなかなかお目にかかれない幻の里芋です。
以前は自家用に栽培されており、一般販売されないあくと芋の種を守り続けていた農家さんはわずか5軒。
何百年も続くその種を絶やすわけにはいかないという思いで栽培管理が難しいあくと芋を大切に育て、少しずつ生産量を増やしてきました。
とろける舌触り・ねばり・コク
絹のようにきめ細かく、もちもちとした食感で一口食べれば、クリーミーなコクに驚かれるはず。
長時間煮ても煮崩れしづらいので山形の秋の郷土料理「芋煮」にもぴったりです!
里芋が傷つかないよう収穫はすべて手堀り。旬の美味しさをそのままに、土付きでお届けいたします。
お客様の声
◆1度は食べた方がいい
ご購入者 様
テレビで悪度いもをやっていて、どうしても食べたくなり注文しました。今まで食べた里芋の中で1番美味しいです!
煮っころがしにしたのですが、ねっとりしていて美味しかったです。
決まった期間しかないので来年またリピしたいです。
◆こんなに美味しい里芋食べたことない!
ご購入者 様
まず皮を包丁でこそげ落とす時から全然違って…あのヌルヌルがなくて手もかゆくならない。
だからって煮るとぽってりヌルヌル。
煮くずれせずに煮えて、本当に美味しいお芋でした。